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”庭”は施主様のものです。施主様のご要望と夢を叶える、お手伝いをさせて頂きます。 豊かな経験を生かし、高い技術で時代に合った表現で、センスある快適な景観を造ります。 「誠意と創意】を信条に、お客様のご相談に応え、期待を上回る仕上がりをお約束します。

スタッフブログ2019

2019年・新樹の庭仕事

 

6月

第2期工事は玄関脇から庭へ通ずるアプローチ整備です。

歩き難い飛び石から延段に!大きな景石を出して優しい景色にお色直し!

 

 

やさしめの山目地を施しました。時折小雨もありましたが屋根にシート掛け完成しました!

手洗いと室外機を柴垣で包み、雨落ちに菊炭!炭のカバーは3・4日後に外します。

  

3人での作業は一日延長して今週はここまで!左側ブロック覆い、磨き石の屋根付け。

 

 

行の敷石も形の良い自然石を揃えるのが難しいこの頃です!

 

ブロック積みの化粧カバーが醜くなって、イケメン社員2人で板塀風に模様替え。

 

先月自社でセットを造った板石設置。排水溝の表面勾配が取れないので地中配管で。

 

竹生垣の内側です。歩き難い飛び石に下水の点検口が絡み、改造依頼を頂きました

 

寒竹の生垣は倒れ防止で両面から竹で支えられて居ますが、折角の竹の風情が損なわれます。

外してサッパリ感!今後は根詰まりを解消できれば更に良いのでしょうが・・・・。

5

令和元年、心新たに!

優良工事表彰頂きました。一昨年に続いて3回目です。

 

高岡おとぎの森で軽トラの荷台に小さな庭を造るコンテスト開かれています!

我が社は今回初参加しました。自然風の植栽に季節の花を取り込みミラーをバックに

洗濯をする女性像を飾りました!5月26日(日)はAM9:00〜PM3:00.

各社皆さん工夫されて、コンパクトでインパクトの強い展示物をと努力されています。

素人受けを狙いながらもプロの技を織り込み、美とは何か?を考えさせようとしています。

 

アプローチ敷石セット製作

 

遠い街中の現場で敷石を加工することは、石の破片を辺りに飛び散して、サンダーの切り粉

を周辺にまき散らす公害作業になります。ですから加工の主な作業はこちらで準備!

6月上旬に据え付けに行きます!

 

 

4月中旬作成の杉皮の塀の杉皮扉が完成しました。建具屋さん苦労したでしょうね!

 

 

福野南部地域の花壇整備工事です!グレード格段にアップ!

 

長い長いと思っていた連休も終わってみればあっけないもので、時の過ぎるのは早いものです。

そんな中、半端でない気合いの私は!建具屋さんには出来そうでない手作り窓を造りました。

ドヤ!

庭の灯篭は障子窓があればこそ・・・・、それよりも!筧の竹は竹槍ではダメでしょう!

蹲踞の灯りに孤篷庵寄せ灯篭写しを据えました。

燈明の配線も事前に配慮して頂いていましたのでありがたい事でした。

小さな電球が入ると障子を入れない訳にはゆきません!

これでこそ鉢灯りです。

手掘りの窓は完全に不定形で建具屋さんが作れる障子窓ではありません!

一文字の水鉢に合わせて、一文字の障子戸を素人の私が時間を掛けて作りました!!!

 

蹲踞の筧の竹!90%は切っ先が鋭く、竹槍の様になっていますが・・・

心静めて身を清めて無の世界にも入ろうとする時に、目の前に鋭い切先の竹は心静まりません。

筧竹の先は寸胴切りにしてくださいませんか?

見慣れると落ち着きますよ〜この切り方!


4月

美化と防草その2

特に裏庭は管理がし易くて、そして美しければありがたいですね!

 

バリヤフリーでありながら景色も良く!草取りなどから解放されるガンコマサ舗装。

 

単調な景色にならないように鉄平大判の飛び石で模様を付け、既存の植栽も少しは残します。

 

水田や野菜畑に面したスペースは雑草畑になりがちです! 南砺市川除新 S/T邸

 

美化と防草 [△猟蹐牢浜のし易い、そして美しくしておきたいですね!

 

ガンコマサはコンクリートのように殺風景ではなく、見る人に土の安心感を与えてくれます。

  

1回の草取りで済むならまだしも、年に3~4回が永遠に続くとなると経費は大変です!

高岡市姫野N/I邸

 

屋敷林の剪定と間伐 放置に近い状態の屋敷林でしたがご要望に応えて!

 

過去の数々の強風に一本も傾く事も無く立っていた屋敷林の杉群ですが、間伐は必要です!

 

道路からは電線、側道は2t車しか入れない広さ!奥の方は水田に鉄板敷いての作業!

南砺市広安S/T邸

 

屋敷林の剪定と間伐  同じ場所に有るから分かるけど、場所まで動かされると

                          同じ屋敷とは思われない変わりよう!

  

  

南砺市田尻 Y邸

 

勝山の庭 1ケ月ほど掛かりましたが、完成しました。

週に3日ほど行って4週間です。茶道教授宅の完全和風です。

 

平地はガンコマサで仕上げ管理が楽なように!自動灌水も上手く働きました。完成です!

 

蹲踞の海に小石を敷き、濡れ縁の袖垣はモミジの株立ちを思わせる柴垣としました。

 

杉苔を貼り、下草を植えながら美しいカーブの坂を造ります!

 

自然石で水慣れした飛び石がほぼ採取できなくなりました。それでも拘ります!

 

背景がそこそこできると何を置いても引き立つものです。

   

孤篷庵写しの埋け込灯篭(本歌は寄せ灯篭なので材質は別)ですが形状・寸法は比較的忠実です。

花崗岩水鉢の肌も姿も美しい気品ある姿で、長い間大切にしていた物です。

  

景色の最大ポイントである一文字の水鉢、前石など役石の据え付け、周辺に台杉植栽。

道路向かいの景色からして、台杉では向こうを隠せないと思ったのですが・・・・。

 

我が社の畑ではこまめな手入れもできなかった台杉でしたが、お嫁にもらって頂きました。

 

4月3日勝山の朝は、周辺の山々が白い美しい景色を見せてくれていました。

植栽前の土壌改良、炭のクズを混入し通気・排水・保水を確保します。

 

 

 

 

平成31年4月1日、次の年号”令和”命名の日

新年度がスタートした1日我が社では、18歳と26歳の新入社員が初仕事をしました。

20代3人、40代2人、50代1人の若いスタッフは雨の予報を蹴散らすパワーを持っています。

初仕事は株立ちのモチノキ1株と台杉3本を掘り取り、市場で買った新しい木を植える作業でした。

 

3月

 

先ずは3日間でここまでできました。4月も行きます!

 

押さえ竹の黒竹が付くと雰囲気がガラリと変わります!来週も3〜4人で数日行きます。

  

どちら側から貼り始めるか?主となる眺めの方向次第です。

外国産の杉皮は広葉杉なので、日本の杉皮より甘皮が厚くかなり丈夫です!

  

ブロック塀を下地に杉皮塀にお色直し、泥はね除けの貼り石の施工も並行して行います。

福井県勝山市での工事なので、石川県小松市の知り合いの業者に一部応援に来て頂いてます。 

 

  
県外に出て1泊や2泊の宿泊も含めて庭造りの掛かります。外から着工前、伐採移植後の内部。

 

 

 

3月24日は”名残雪!”とでも言いますか、朝起きたら屋根瓦が白くなっていました。

『江浚い』の日です!我が社の2tダンプも二つの地区へそれぞれ貸し出しています。

集合時間には日差しもありましたが、開始15分で”みぞれ雪”です!

でも20分ほどで上がりました!その後は温かくなりまして、何とか完了しました!!!

 

用排水の泥上げなどに参加できない高齢者家庭や女性のみ家庭にも、地域共同の作業に

参加してもらおうと『江浚え』の同時刻に行う”たかぎ水土里会”の10年目の花壇整備活動です。

作業開始直後のみぞれ雪で戸惑いましたが、後に晴れて美しい花壇が出来上がりました!

新樹造園はこの地域のこうした活動に、人も物も準備も積極的に貢献しています!

 

 

昔からあった家の前の一位が枯れてきました。家を新築してグレードが格段に上がったのに

この一位では情けないと誰もが思います。ご主人はここは”松が欲しい”と言われますので!!

 

 

この近年の植木屋の仕事からすれば、庭の松は10本切られて1本植える時代が続いています。

松の維持がなかなか難しい時代に、何とかこの姿の赤松が残っている事もお見事ですね〜!

 

 

屋根も杉皮を貼り棟に4寸竹を当てました。後は扉の仕上がりを待ちます!

  

杉皮塀は抑え竹で締りが付きます。抑えの割間、屋根の高さも・・・・。

  

杉皮塀は手間の掛かる仕事です!だから景色になります。見飽きる事はありません。

後は扉が問題です!どうしましょうか?   右はお色直し前の塩ビ垣写真! 
積雪や水跳ね泥はね防止に高さ30cmの石積基礎を積み上げての下地づくりです。

1.2月の温室内作業が生かされてきます。積み難い材料もこうすれば使えます!

 

安らぎの庭に塩ビの竹垣は不要です!景色の邪魔です!そこで杉皮塀にお色直し!

拡張整備以前はガレージの陰で目立たない仕切りだったのですが、裏側に四阿が建ち

景色の中心になったため、お客様がこれを直して欲しいと要望されました。


1・2月 
  
松高木の剪定
15m以上の高さの松は枝の張りも8mあり、6段ブームのクレーンのゴンドラが届く
ならこそ剪定が出来ます。南砺福野高校の前庭の松は長い歴史を見てきた事でしょう。

 

屋敷林の剪定など
2月になっても青空の日が続きます!軽快過ぎて、返し・戻りが恐ろしい!!
 

屋根上の大きな木は二人で作業します。ようやく屋敷林の剪定終了しました!
 
高木剪定にはハーネスの装着が義務化されました。各地で落下事故が発生しているので法律が出来ました。
ぶら下がって両手で作業できる上手い仕掛けが施されているので驚きです!
最後に上まで登ってロープを外さなくてもよい上手い仕掛けが付いてます。

 
 
クレーンに取り付けたゴンドラも便利ですが、中腰での作業は腰に負荷が掛かります。

ハーネスの方がより安全で、体の負担も結局は軽くて楽です。

それにしても1月25日とは思えない無雪のポカポカ陽気です。

 

 

 

積雪の無い1月23日、午後は天候が悪いと言われていたが、何が何が!
時折小さな雨がパラパラ落ち、風は冷たいがこの季節にはありがたい仕事日和!

 
南砺市福野地域

杉皮塀の基礎を温室内で作る!
塩ビの御簾垣を杉皮塀に変えますが、足元を水跳ねなどから守るため石積の基礎を造ります。
真冬でも造れるプロの手口を公開します。つなぎ部分や角は現場で造ります。
 



日本を離れカナダで活躍を誓う若き庭師

1月16日静岡市から若い造園人が私と会社を訪ねてくれた。

庭園として造る流れの技法や水処理の仕掛けを聞きたい、見て学びたいと訪ねてくれたのだ。

50年間の試行錯誤を聞いてやろう!とは70歳に達しカウントダウンの始まった私には嬉しい限りである。

3カ所(南砺市、片岸邸・氷見市、高木邸・射水市、石灰邸)を案内し質問に答えた。

 

彼は熱心にメモ帳に略図や文字を書き込みながら、自身が理解できるまで聞いてくれた。

理解も早いが、打てば響く返事に感心した!

 

京都や静岡で庭師に師事し根性と技術を身に着けたようだ。

18歳で単身カナダに渡り、偶然造園の仕事に携わった事もあり、母の居る日本に勉強の為に来たと。

しかし、カナダ生まれの日本人の奥さんやカナダの両親を気づかって近々カナダに戻るそうだ!

 

二年後の2021年、私はカナダを訪ねる目標ができた!!

彼のカナダでの飛躍と活躍を心から祈り、新しいスタイルを生み出す事を念じたい。

腰掛待合の腰貼りを褒めてくれた彼のセンスを高く評価し!!!彼を信じて日本で応援し続けます。

 

 

積雪の無いこの1月は比較的軽快に作業が出来ます。が・・・雪無しも異常気象の一端ですから。

 


近年の作庭事情
日常の生活は全てと言っていいほどテーブルと椅子になった。
冷暖房機器が完備され戸をあけ放つことも無い。
ペアサッシ越しに眺める庭は香りも無く、虫の声や鳥のさえずりも聞こえない。
玄関ではカメラ付きのドアホーンで挨拶して鍵を開けてもらう仕組みだから、玄関の庭も一方向からしか見ない。
外壁はさまざまあるが、ほぼ断熱材で日本庭園の背景にはあまり向かない。

灯篭は似合わないからオブジェを置く事を考える。しかしなかなか気に入ったものが無いのであきらめる。
株立ちの雑木はその姿自体がオブジェのようにも思えが・・・。
下草にイカリソウやヤブコウジ、シュンランなどがあると林の感じが出て良い。
飛び石や延段、アラレコボシの山道風の景色が日本庭園を感じさせて心が和む。
常緑樹はソヨゴ、ヤブツバキ、アセビ、アオキなど、落葉はヤマモミジ、アオダモ、シャラ、マンサクなど。
苔も張り美し過ぎるほどの仕上がりになる。


北陸富山は2019年1月14日も晴天に近い朝を迎えた。
温暖化の言葉も思い浮かぶが、異常気象と行った方が正確でしょう!
急激な豪雨や猛烈な台風、大きな地震の無い年であることを願います。



 

第15回 南砺の山々を守る植樹祭

http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=21066

第15回南砺の山々を守る植樹祭

平成31年4月29日(月・昭和の日)

南砺市福光里山(南砺市小院瀬見1800付近)

で11時〜12時半頃まで開催しました。

今回も大勢の参加で600本以上の苗木を植えて頂きありがとうございました。

 

 

天皇陛下御在位三十年記念の標柱をエコウッド富山蠅ら寄付して頂き、田中市長と

桃野会長が桜の苗を植えて標柱を建てました。 植え終わりはたっぷりの水掛けです。

 

コナラ300、ミズナラ300、エドヒガンザクラ10本を300人で植えました。

 

半日蔭では竹支柱、日当たりでは保護材を立てました。ススキなどが伸びて苗木を覆うからです。

下刈りの際の誤伐を防ぎ、温室効果で成長も極めて早くなります。

 

開会式でご挨拶を頂いた、勢藤北日本新聞社西部本社代表は15年前カシナガ被害を一緒に見た

南砺総局長さんで、いろんな面でお世話になった方です。沈黙の森の取材も受けました。

 

開会式に先立ち、炭焼き窯に火入れ式(175回目)を行いました。

   

今回も大勢の皆様から温かなご支援を頂いています。ありがとうございます。 令和元年5月3日現在

  71の個人、法人、団体から505,584円を頂きました。

 

安達建設蝪隠亜 安達立展3、 安達 功2、 安達正彦、

安達 崇、

石沢商事蝪横亜 岩滝純一5、 石川 弘
植佳庭苑10、 浦田 輝、 内山久子、 碓井好彦
江田博史、
奥野一夫、
河合洋子5、 河合貴宏2、 河合奈緒子、 河合 環、 河合 円、
片岸造園10、 金田壮一、 川原忠史、 川口正成、 川島 樹、
北日本新聞社100 北山恒也、
くけ
江 彰雄、
才川造園土木20、 サカタニ造園土木20、 澤田造園10、 西東正明、 才川絢也、
桜が池造園20、 榊 祐人、 佐藤美津子2、
新樹造園20、
すせ
高田造園土木15、 種部修史、 高田清美 棚瀬博樹、 竹中慎二10
ちつ
寺島克徳、
砺波林業協会50、 トナミグリーン10、 得永 武、
中嶋勝彦5、 南砺市農林課3、 中島洋三、 長井久美子、 中島智恵子
日本海園芸15、 西坂緑郎、
ぬね
畠中伸一2、 林 正一、
日の出屋製菓3、 肥田鉄也、
福光緑化園10、 福光石工10、 福野東部振10 福田 均、
へほ
前川英進、
水口造園20、 宮川造園10、 水野 誠、
むめ 宗景 昭、
桃野忠義30、 森松良和5、 本折正紀、
山本武夫、
湯浅一郎、 湯浅郁子、

 

 

送迎のマイクロバスは

々羲屐10:00福野東部会館前_福野庁舎前を経由して里山体育館へ

号車 10:00井波文化センター前_10:20城端庁舎を経由して会場へ

9羲屐10:15 福光庁舎前発車します。主にガールスカウトの皆さんです。

 

一般の方で乗車のご希望があれば、1号車、090-4680-6076河合へ

2号車、090-8969-1263澤田へ、3号車、090-8704-9091岩滝へ

遠慮なくお問い合わせ下さい。できる限りの対応をします!

 

 

天皇陛下御在位三〇年記念植樹の標柱を寄付(エコーウッド社・小矢部市)して頂きます。

 

南砺造園業組合の青年部が中心になり、会場の整備も完了しました。

擬木の階段も整備されていた展望台への登り道、身の丈近い笹とを刈り。

上の写真が手入れ前、下の写真が掃除後です。擬木の階段が続いていました。

倒れたり傾いたりの潅木を整理して安全な通路を確保します。

山頂からは立ち枯れの大木や低木の根株を引き抜きながら降りてきます。

立ち枯れの大木はコンパクトに切り刻み山の土に返します!

マツクイムシの被害も減り始めたと伝えられています。

 

カシナガによるナラ類の立ち枯れに対応して始めた南砺の山々の植樹は

今回第15回を数えます!  平成から令和へと年号も変わります!

今回を持って一先ず植樹祭を終える予定です。

長い間のご支援と大勢の皆様からの募金協力に心から御礼を申し上げます。

 

募金をお振込み頂く場合は北陸銀行福野支店(223)5041870

又は、砺波信用金庫本店 (001)9032993へお願いします。

NPO 南砺の山々を守る実行委員会

 

この募金は苗木の保護材(ヘキサチューブ)の購入に充てます。

雑草の覆いかぶさりから苗木を守り、下刈りによる誤伐から苗を守ります。

夏の下刈りは重労働ですが、保護材があると下刈りは免れます。

 

15年間に渡る多くの皆様のご支援とご協力により、17,000本を超す苗木を植える

事ができました。

北日本新聞社様はじめ石沢商事様、日の出屋製菓産業様、北陸コカ・コーラ

ボトリング社様、とやま緑化推進機構様、富山県西部森林組合様、南砺RC並びに

東となみRCの皆様の多大な応援を頂いて無事15回目の植樹祭を終える事が出来ました。

本当にありがとうございました。

 

南砺市の溝口進・初代市長様と現・田中市長様には市長として15回全部の植樹祭に参加

して頂き、時には長い道のりを歩いて一般参加者共々植樹していただいた事を心から感謝

申し上げます。

 

南砺市造園業組合一同は、日頃のご愛顧に対する小さな社会還元と思い、またドングリ

の木が枯れる事に不安を抱き、突然のクマ出没に戸惑い、今までの私たちの生活を少なか

らず反省し、自分たちも自然の一部であることを皆が自覚するべきだとの思いから、この

植樹イベントを始めました。

 

15年に渡り多くの皆様から合計2000万円に近い会費と募金や助成金を頂きました。

8年前の東日本大震災の被害を見て、僅かですがこの中からお見舞いも出しました。

今の日本で炭焼きをしている所は何カ所あるのだろう?我が実行委員会は今もナラ炭を

焼いています。

炭焼きの技術継承も大切な生活文化の伝承と位置付けて採算度外視でエコ生活を勧め

ています。

 

ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第14回  南砺の山々を守る植樹祭

平成30年4月29日(日・昭和の日)に

南砺市福光里山(南砺市小院瀬見1800付近)

で11時〜12時半頃まで開催しました。

8月26日には南砺市ゴルフ協会主催の『八起杯』が開催され、チャリティ募金が

53,500円を南砺の山々を守る実行委員会に寄付頂きました。

ありがとうございました_(._.)_

 

 

平成30年の植樹祭も昨年同様
福光里山体育館、南砺市射撃場付近で行いました。
4月29日、晴天の中360人の参加を頂き、600本のコナラ、ミズナラ、サクラの苗を植樹することができました。
 
植樹会場から東(吉見方面)を望む。田中市長も”大好きな景色だ”としばし立ち見!桃野会長の開会挨拶。
 
 
コナラ、ミズナラを植え込む参加者。デズニーランドでは味わえない自然の良さが体感できました。
 
 
植えて保護材を付け終わると、他では味わえない格別の充実感が湧きます。
 
 
植樹が終わり、点検と片付けをする南砺造園業組合青年部。役割を果たした階段。

 

 

 

 

 

 




 

平成30年 南砺の山々を守る植樹祭 会費・募金・協賛金

 

募金をお振込み頂く場合は北陸銀行福野支店(223)5041870

又は、砺波信用金庫本店 (001)9032993へお願いします。

NPO 南砺の山々を守る実行委員会

 

この募金は苗木の保護材(ヘキサチューブ)の購入に充てます。

雑草の覆いかぶさりから苗木を守り、下刈りによる誤伐から苗を守ります。

夏の下刈りは重労働ですが、保護材があると下刈りは免れます。

平成30年8月27日現在

165人以上の個人・法人・団体

皆様から 

739,339 を頂きました。
心より御礼を申し上げます
浅田裕二、 安達立展3、 安達 功3、 安達正彦2、 安達 崇、
安達建設10、 朝倉中央市場、 赤池伸彦、
蠕仟商事20、 石崎和三、 岩見栄輝、 石川正信、 岩滝孝順5、
岩滝純一、 石川義隆、 岩本真佐美、 石川 弘、
上田昭二、 浦田 輝、 内山久子、 後谷清文、 植 佳10、
江田博史、 江田岳志、

尾山裕和、 岡部一輝、 長田正勝、 太田佳史2、 奥野一夫、
太田久則、 大谷侑太郎、 大坪 均、 大川繁樹5、
河合洋子5、 河合まどか、 河合 環、 河合奈緒子、 河合貴宏、
川原忠史2、 河合幸子、 金田壮一、 片岸造園10、 片岸祐哉、
川合勝敏、 片岸 博、 川合声一、 川口正城、
北日本新聞100、 木村任徳 九恵龍三、 岸外起夫、 北島芳信、

 

グリーンテックイトウ2、
小西 勝、 江 彰雄、 越路ガーデン、
澤田喜朗、 澤田造園10、 三角信行、 齊藤 彰、 坂井彦就3、
桜ヶ池造園10、 斉藤美華子3、 西東勝二5、 西東寛敏5、 西東正明、
才川造園20、 才川昌一、 榊 祐人、 サカタニ造園20、
新樹造園30、 柴田康行、 新谷浩光、 島谷哲史、 柴田芳雄、
税光信作、
高田喜一、 高瀬顕正、

谷口和寿、

田尻 貢、 たこ八、
棚瀬博樹、 種部修史、

高畠泰輔、

中段晴伸、

寺島克徳、

砺波林業協50、 得永武司、 戸田聖幸、 富山県西部森林組合30、

 

土佐貴信、 得永真史、 得能将平、 トナミグリーン10、
中田 修10、 南砺RC10、 永井利憲、 中島智恵子、 中島眞市3、
中井 隆、 中嶋勝彦5、 中村行秀、 南部伴次、 中田利彦、
南砺市ゴルフ協会53.5、 中島洋三、
西中豊昭、 西坂緑郎、 西村行雄、 日本海園芸10、
野原直人、
晩田モータース5、 畠中伸一3、 原 武司、 林 正一、 長谷川吉美3、

 

林 謙一、 鴋沢克彦、 鉢呂修一、

東となみRC10、 肥田鉄也、 廣瀬正也10、
福光石工20、 古瀬喜八郎、 藤田 勉、 古軸裕一、 藤井秀治、
福田 均2、 福野東部公民館10、 福光緑化園5、
松江 新、 牧 千収、 松本敏弘、 前川英進、 末永祐基憲10、
前本祥吾、 松本誠一、
宮川 功、 宮窪大作、 水野 誠、 水口造園30、 水口大二郎、
水口秀治、
室井颯人、 向川静孝、 村田朋一、 宗景 昭、
桃野忠義30、 本折正紀、 森田義明2、 森田光哉、 森松良和5、
山本武夫5、 山本裕美子3、 山本美智子2、 山田邦明、 山田 勉、
山田清志、

 

吉田 実、 横山豊介、 横山 幹、 吉井康央、
無記名・他

14,839円

4月21日現地整備の様子

好天に恵まれた土曜日13名の会員が植樹会場の整備に汗を流しました。

素晴らしい場所が完成しました。29日は皆さんも新緑の中で植樹作業してみて下さい!

道路から植栽場所へは12段の階段を整備しました。

植栽の場所は笹繁っていましたがハンマーナイフで粉砕し、刈り払い機で刈り取って

バックフォーで表土をほぐして、苗を植える場所に竹串を挿してあります。

 

4月14日朝の現地下見

笹がは20日までに刈り、21、22日には植樹会場として綺麗に整備します。

坂道には階段を整備し植栽地も表土を均して安全を確保します。

 

昨年の植樹風景

苗木保護材のヘキサチューブを苗木に掛け、支柱を2本添えて固定します。

この保護材は苗木を保温して育てる為に成長が促進され、根元の過乾燥も防止します。
 

 

手水と蹲踞


  蹲踞(つくばい) 手水(ちょうず)

 神聖な水で不浄を洗い流し、心身を清らかにする。
 神仏に参拝する時は必ず御手洗(みたらい)があり、口をすすぎ手を洗うのが常です。

 現代は手を出せば自動的に水が出ますが、柄杓を使って少しの水で効率よく手をすすぎ、杓の柄も洗う作法身につけて頂きたいものです。
 こうした縁先の石造手水鉢などは、日本で独特の発展を遂げます。
 
 我が国では、茶道の発達で席入りの際の禊(みそぎ)的な作法が蹲踞を発展させ、湯桶石や手燭石などを配し景色としても尊重されました 
福井県勝山市 Y邸 一文字水鉢と孤篷庵灯篭

氷見市大野 Y/T邸 基礎伽藍石水鉢 (水琴窟仕様)
 
射水市小杉 A/I邸 (水琴窟仕様
水琴窟の作業工程
水琴窟は仕上がりGLから1m以上の深さの排水が可能ならOK.
 
モルタルで水溜りを作り、排水パイプもできるだけ深い位置に付けます。
 
水溜は15cm必要です。トタンの内枠を立て、鉄筋を組みます。 
   
鉄筋が組終われ外型を置きます。ベースの少し柔らかな内に作業をすればトタン型枠がモルタルに食い込みます。
 
モルタルを流し込めば翌日は作業可能です。水琴窟用の瓶を入れるだけ、栗石などで固定します。
  
木の根やモグラなどが入り込まないようにフェルトやステンの網を掛けてモルタルをします。
   
排水枡の中にはエルボと立ちパイプで瓶の内部の水位を調整します。瓶の中の掃除も可能です。
構造断面をご覧になれば解りやすいでしょう。現代では水琴窟は魔法ではなくなりました。

縁先手水鉢に銀閣寺(袈裟)型があります。大きな勘違いがまかり通っています。貴方の周囲はいかがですか?
本歌銀閣寺の縁先手水は渡り廊下での使用で、この写真は明らかに裏側から写した写真です。
縁外なので杉皮葺きの小屋根を見ても前後ろは判断できます。
一般にはこちらからしか見ることができないのも理由でしょうが、展示も含めて99%裏を見せて
据えられています。
 
 
高岡市石瀬 M/I邸            射水市片口 I/B邸
すなわち、この袈裟形文様の正面は、無限の広がりを表すこの幾何学文様なのです。
世の銀閣寺型の9割以上が堂々と裏側を見せて据えられています。ま〜好みですからこれ以上は言いませんが。
 
橋杭形(橋脚)水鉢長方形の貫穴が特徴で、貫通したものと浅い溝の物もあります。
  
手水(ちょうず)とは、神仏に詣でるために神聖な水で心身を清める事を言い表します。
後に茶道が成立し、住居や庭園にこの手水と蹲踞が普及し、日本庭園の景色のポイントの一つになりました。
    
南砺市高儀 Y/F邸            南砺市岩武新 H/G邸
袈裟形の手水鉢は鎌倉時代の石造宝塔の塔身を利用したもので、柱や扉の模様が袈裟の模様と似ているからです。
露結型は大徳寺孤篷庵の書院式茶席「忘筌」に小堀遠州がなずけて書いた物。忘筌の寄せ灯籠も有名です。
『露結』とは兎の事で、露結耳が異名。露を手水水鉢の水に掛けた巧みな名。
 
高岡市末広町  T/K邸             高岡市中曽根 Z/I邸
四方仏型、梵字の物も四方仏と呼ぶ。宝筺印塔や層塔の塔身に水穴を彫り、水鉢として再利用したもの。
 
高岡市井口本江 M/K邸 四方仏水鉢
  
ところで、水鉢に水を引く筧(かけひ)は普通竹を使いますが、先端の切り方どうしてますか?
斜に切った物を見慣れて、そちらを格好が良いと思っていませんか?
寸胴切を『格好が悪い』ではなく、『落ち着いた形』とみて下さい。
蹲踞に向かってしゃがんだ時、鋭い竹の先が顔に向かっているのは怖い感じでしょう?
竹槍を顔の前に突き出された様で心安らぐ状態にはなれません。
  
例えば門松に”笑口”を付ける為に竹を斜めに切りますが、切っ先の鋭い物は怖い感じがします。
その場合は、先を切り戻し鋭さからくる怖さを無くします。門松も究極は寸胴切りです。
筧の竹も同様で極力優しく、安心して”つくばえる”柔らかさが欲しいです
 
高岡市二塚 H/O邸 鞍馬自然石
寸胴に切るのが一番おとなしく感じるのですが、見慣れないと思う方は思い切って角度をゆるくしてみて下さい。
砺波市石丸 Y/K邸
また、立樋と横樋をつなぐ枕も、当社では栗丸太を焼いて使います。
慶弔で特別なお客様を迎える時など、緑冴える青竹で筧を改める事が、お客様をお迎えす亭主の歓迎の心を表します。
緑冴える青竹も心引き締まりますが、色が抜けて黄色に変色した時に風格や落ち着きが感じられます。
射水市新湊 Y/Y邸
塩ビの筧など使わないで下さい。私は絶対使いたくありません!
        本来、
亭主が水桶で蹲踞に水を運び入れる事が席入りの合図なのですから。
    塩ビのパイプに風情がありますか?
庭を眺めるという事はそんなものを眺める事ではないはずです。
   庭の文化が低下しています。
    
   
  
 南砺市喜知屋 花崗岩一文字          射水市大門 M邸
一文字と呼ばれる水穴の形にはもっと長い物もあります。
右の水鉢は名品です。割矢の痕と割肌がそのまま生かされ、その風化具合がまた何とも言えない時代を感じさせます。
茶の湯が侘び寂を求め草庵風の作りになると、宝塔などの見立物の石造品から自然石に穴を掘った物も増えました。
  
 秘伝
  水鉢と前石の形
  水鉢の形は丸いもの、四角いもの、多角形のもの、そして自然の形状のものなど、さまざまです。
  
  鉢の前面が真っすぐなものには、向かい合う面が丸い前石、正面の丸い水鉢には直線の前石が似合います。
  丸いものと丸いもの、角と角が向き合うの、直線と直線が並行して見える物は、美しさ、優しさがありません。
  
 
  水鉢の全面が直線なら前石の海側は丸など、水鉢の線と並行しないように組みます。
       水鉢が丸ければ前石の全面は直線の物が似合います。

     
水鉢の前面が直線ならば、前石の先端は丸みのある物で、また円や曲線の水鉢には直線の前石を!  

   
  また、筧が塩化ビニール、プラスチックは頂けません。これでは”庭”の文化が廃れます。
  ”造園”
と名の付いた事業を継続しようとするなら、一度や二度お客さんを説得してでも、本物の竹に
  取り替えてほしいものです。

 
南砺市福野 割烹喜久
庭に水があると光や音の動きがあり、涼を感じさせ、実際に水の気化で周囲の気温を下げます。
新和風の建築や生活スタイルに合った水鉢、水の動きと光の反射、四方竹が涼を演出します。
  
射水市一条 Y/I邸
和室の外ではありますが、モダンな感じの仕様です。水があることで景色が生きてきます。
射水市中老田 H/I邸
角鉢と前石の形、直線と曲線があって美しい。
高岡市二塚 I/O邸
常に水が出ていることで周囲の湿度が保たれます。筧の竹にまで苔が乗るほど。
 
高岡市末広町 M/K邸
蹲踞の語源は、はいつくばうおつくばいなどの言葉があるように膝を折り頭を下げた姿勢を言います。
躙り口(にじりぐち)もつくばう姿勢で部屋入りを促すための低い入り口です。 
  

住まいの庭・洋風

住まいの庭・洋風
普段の生活スタイルは90%以上洋風化しました。
地方の農村部にあっても、庭もそうした傾向にあります。
日本人の生活が洋風化したので、庭も洋風化して来ました。
しかし、洋風と洋式は微妙ですが違います。
和風と洋風は、全ての分野で上手く融合しています。
 
建築の内外装からしても灯篭は似合わない!そんな時のオブジェ、これは如何ですか?
令和元年5月25・26日に軽トラの荷台で飾った2日間だけの庭でした。
     
アプローチの乱貼りは縁のアールに馴染みやすくラフな雰囲気を出します。
     
芝と防草舗装の園路も坂とアールが楽しい景色を作っています。
  
芝の改良は日本も西洋も気候に合った各種の特徴を持った品種が開発改良されています。
  
階段のデザインなどは和洋関係なく、自由な発想が試されています。
 
ミカゲのオブジェ、ビルの入り口の階段下です。
 
灯篭は和式、オブジェは洋式ですが、和も洋も”風”それなりに景色になじんでいます。
 
昔灯篭、今オブジェ! コンクリートの建築物に昔ながらの灯篭は似合いません!
シッカリ完全モダンな洋式住宅内公園。ヨーロピアンですね〜
小矢部市道林寺地内。当時は画期的な公園デザインでした。設計施工です。
富山市黒瀬 イムズビル2F
”和洋折衷”が現代の日本の生活です。日本人の柔軟な思考は良い物は取り入れようです
高岡市金屋町 北陸予防医学屋上
高岡市野村 Z/T社駐車場路盤
ヨーロッパ調のミカゲピンコロのウロコ張りです。
 
高岡市井口本江 M/K邸
無機質の壁面日に緑を添える事で、心和む景色が生まれ心に余裕が生まれます。
射水市大島 M/I邸
東向きの部屋と濡れ縁を、道路からの視界も日差しも遮断したいと!
鋼材に着色し御簾垣形式で作りました。ヤマボウシのスクリーンが出来ました。
富山市五艘 D/K邸
富山市 Y/N邸
庭石や灯篭の似合わない場所ではこうしたオブジェが景色を作ります。
彫刻界の巨匠、横山豊介師の作で、砺波美術館でも展示した作品です。
射水市小杉 Y/K邸
和洋折衷を日常的に取り入れ、日本人の生活は格段に暮らし良くなりました。
”和”と”洋”折衷で新しい美を創作し、生活が豊かになれば新たな文化が生まれます。
 
南砺市野尻 K/A邸           南砺市福野 S/Y邸
芝生は洋式・洋風の象徴的な物でしたが、和風に溶け込んできました。
無鄰菴の芝は明るい陽当たりを好み、苔寺の苔は木漏れ日が頼りです。
そういう事なのです。
  

屋敷林の維持と剪定

屋敷林の維持と剪定

 

富山県西部の砺波平野・射水平野には、垣入(カイニョウ)と呼ばれる屋敷林があります。

樹種はスギを中心に、ケヤキ、アテ(アスナロ)、エノキ他ウラジロガシなど様々な物が混植されています。

昭和も後半の経済高度成長期を境に、この景観は激変しました。が、・・・まだ多く残っています。

   

砺波平野の屋敷林は四季を通じて美しい景色を見せてくれます。

この屋敷林は冬の吹雪から建築物を守り、夏の日差しを和らげ風を呼び、強風などを和らげます。

この美しさを維持するにはそれなりの手入れ、管理が欠かせません。

 

令和となった5月も高儀神明社の枝打ち・剪定を行いました。

 

今や高所作業にハーネスは無くてはならない安全器具です!両手で素早く作業が可能!

 

6段ブームのクレーンも威力を発揮!荷台に鉄板を1枚載せると車体が安定します!

 

 

2019年1月も屋敷林の枝打ち、剪定しました。

 

この屋敷林は6年振りに剪定します。青空の1月は軽快です!

自社のクレーンが届かず、屋根上に枝を落とせない場所ではレッカーに二人乗りのゴンドラが役立ちます。

 

 

積雪の全く無い1月は作業全体まことに軽快にこなせます。

安全で確実な作業を行うためにはハーネスと言う10万円を超えるこの装置が必要です。

2年後にはこのハーネスの着想が義務付けられますが、我が社では既に積極的に使用。

 

2018年1月も屋敷林の枝打ち、剪定しました。

 

 

 

2018・1  南砺市専勝寺 H/O邸

一部レッカーの必要な場所と伐採が1本ありました。

 

2018・1  南砺市野尻 R/M邸

クレーンなどの入れない場所なので、全て人手のみの作業です。

 

 

2017・10  南砺市二日町 T/K邸

 

 

 

南砺市専勝寺 M/O邸

毎年できる剪定ではありません。少し強めにしますが強剪定には要注意です。

 

 

南砺市専勝寺 神明宮鎮守の森 裏側からの景色

鎮守の森も間伐や枝打ち、剪定管理が大切です。地表に木漏れ日を当て、しっかり根を張らす。

この3本も間伐を繰り返し、やがて風雪に耐える1本が選ばれ大きなご神木に育ちます。

 

 

 

 

 

南砺市専勝寺 K/O邸

 

一風ごとの枯れ葉の始末、雨樋や排水路を塞ぎ玄関前を枯れ葉の山にします。

枯葉は”スンバ”と呼ばれ50年前までは、燃料として貴重な物でしたが、プロパンガスの普及でそれ以後は厄介なゴミにされました。

数年に一度は剪定も必要ですが、頻度を減らし維持費を下げたいのは人情です。

左は強剪定後で10本以上の立木がありますが、2年後残ったのは6本。

2回を1回で済ませようと、強剪定されますと。2年後は立ち枯れて再度根元から切り直しする羽目になります。

  

南砺市広安 H/M邸           南砺市専勝寺 M/O邸

常緑針葉樹の強剪定は極端に樹勢を弱めます。程々の剪定を心がけましょう。

 

爽やかな剪定は、樹下の低木類を夏の熱射から守り、雑草の繁茂を防ぎます。

屋敷林の杉を伐採して数年後、代々大切にしてきた『イチイ、アゼビ、ツバキ』などが枯れるのは、直射日光が当たり過乾燥と熱射が原因です。急な環境の変化は、移動できない植物にはショックが大きすぎるのです。

 

      

枝を切り戻し三角錐にもしますが、樹形なりに透かしをするのも、柔らかな感じで美しいものです。

枝の切り残しは樹木の寿命を極端に縮めます。正しい位置で切って下さい。

木にとって枝の切り残しは残酷です。被皮不可能で中に枯れが侵入します。

 

枝打ちの作業に行って、こうした切り戻しの作業が大変多いのが実情です。

このような切り残しは、皮が巻く以前に腐りが奥に進み、芯材を腐らせます。

風による途中折れなどの原因になり危険で、材木としても価値が無くなります。

 

下図で枝の落とす位置考えて下さい。長さ2cmの差が分かれ道を作ります。

剪定の全てに当てはまります。この切り方でお願いします。

大きな樹木はレッカーとゴンドラが必要です。

一日これで作業をすると平衡感覚が狂います。夜床に付いても空中で回転しているような錯覚を起こしています(^_^;)

 

 

門と塀

門と塀(門)
門や塀を作ろうとすると”はて?”予算は?形は?悩みますね〜
威圧感が無くて貴品と親しみのある門構え、家屋とのバランスもありますので、ご一緒に考えましょう。


高岡市姫野 N/I邸
既存のコンクリート塀との兼ね合いも考え、図面を引き脇の板塀も同時に施工しました。
格子戸の向こうに見える庭は、品格が上がります。(新樹造園設計)
棟は孟宗竹
庭 門 平成30年9月建築、軽いタッチの庭の仕切り門。
 
 
屋根は杉皮葺き、柱は桧錆び丸太、袖垣はカマツカと欅の柴垣、結界一本で扉無!雨落ちは菊炭。
 
住宅の門

 
高岡市石瀬 M/I邸            南砺市城端 Y/T邸 
袖の塀の高さや長さによって門の形も変わります。重厚感と軽快感の差を感じ取ってください。
 
   高岡市定塚 M/S邸           射水市中央町 Y/Y邸
                            

南砺市福野 ヘリオス別館・喜知屋(新樹造園設計)
元々の板塀が古くなり、少ない予算で更新しなければならず、安普請ながらしっかりとした門です。


射水市小杉 A/I邸
数寄屋門は軽快な感じが美しく、格子戸越しの緑や敷石の景色が美しく感じます。


氷見市大野 Y/T邸


射水市小杉 A/I邸 裏門


裏門の戸を開けると柔らかな曲線のアプローチと、植栽がリズム感を与えてくれます。
塀(杉皮塀・板塀)
塗装を掛けたブロック塀の見える場所で和風庭園を造る!
”庭は背景”ですから、背景の整備は庭の整備です。
 
見違える景色は背景あっての事ですね!広葉杉の杉皮は肉厚で丈夫です!
 
杉皮は木の板や波トタンなどと比較にならないくらい長持ちします!
  
着工前はどこでもこんな様子です。
焼木目のアルミ85mm角柱に塗装コンパネを貼りその上から杉皮を貼ります。
 
足元の水や泥はねを避ける為高さ30cmの石積基礎を造ります。3月5日現在作業継続中です!
   
左手、奥の塩ビ御簾垣を杉皮塀に衣替え!御簾垣のアルミ柱を利用して再生します!
板 塀
 
高岡市坂下町 Y邸        富山市呉羽  M邸
 
高岡市井口本江 K/K邸
アルミの角柱ですが柔らかな感じの杉板をあてました。キシラデコールを2度塗りしてます。
砺波市三郎丸S/S邸
石積の上板塀なので、屋根までの高さが1.4m,屋根は両流れトタン葺き。
射水市小杉 Y/K邸
庭の背景として隣家の裏口や窓などを隠し、落ち着きのあるシンプルな型
高岡市中川本町 T/T邸
駐車スペースと庭境、55,000円/1m、低くてもシッカリ感のある板塀です。
高岡市姫野 N/I邸
白木の塀も品格があります。屋根は銅版葺き。
射水市宮袋 Y/N邸
長い板塀は柱のみアルミ角柱で、桧材を当て、屋根は両流れトタン葺き。
南砺市福野 喜知屋
柱ごとコンクリートで固定したもので、超安上がりにしてあります。
南砺市福野 Y/M邸
鉄のBOXを固定して柱を中に入れて固定。
高岡市中曽根 Z/I邸
南砺市福野 M/O邸
皮付き栗丸太の柱に杉皮、これぞ日本の塀の原風景
キシラデコールをぬったコンパネを下地にし、杉皮を貼ります。
 
高岡市出来田 K邸  杉板(キシラデコール塗り)
射水市新湊 K/O邸  アルミラウンド板塀
射水市小杉 Y/K邸 アルミラウンド板塀
石 塀
南砺市二日町 K/N邸 プラボード塀
砺波市粗泉 Y邸 花崗岩コブだし風窓付き
土 塀
有名な竜安寺石庭です。石庭の背景は森の木々ですが、土塀が景色を引き締めています。
塀の役割は多様です。

南砺市専勝寺 H/O邸 花崗岩石積塀
         
氷見市大野 Y/T邸 (工事中) 丹波石の石塀


  

雑木の庭

雑木の庭

 
"雑草”という草は無い!の有名な言葉があります!雑木という名の木もありません。
野山に自然に生えている名も知らない自然樹形の木々を総称して”雑木”と呼びます。
 
現代住まいの庭は”雑木の庭”が主流になっています。
狩野派の襖絵に描かれたような松や梅の姿が現実になり、樹木としては抽象画の様な姿にされた時代は終わりました。
仕立物は海外へ輸出されて日本での需要減を補っているようです。
 
近年は玉物や段作りを最初から植える事は先ずありません。
しかし剪定のつもりが刈り込みになり、結果段作りになってしまう例が多発しています。
    
植えた木々が大きくなってきたら、元から抜ける株立ちの樹木が便利です。
  
近年植えられる樹木は「株立ち」多い。
それぞれの庭木のボリュームを維持調整しやすく、全体の景観も保たれ易い利点があります。
刈り込みの無い爽やかな木々、透かし剪定の技術が求められます。
射水市小杉 A/I邸
庭を造る意図は様々です。
山奥で見た深山幽谷の景を自宅の居間や座敷で味わいたい。
生まれ故郷の懐かしい山や川の景色を再現して心を休めたい!
射水市小杉 Y/K邸
自然の林の中の風景を切り取りしたものから、石組みや流れの景色に沿わせたものまで。
高岡市石瀬 M/I邸
木漏れ日のあたる広々とした空間が爽やかなのです。下草の美しさが目を引きます。
射水市片口 I/B邸
斜面を生かした植栽が雑木の柔らかな感じを引き出します。
緑陰は快適な環境をイメージし、樹下の草花をやさしく育ててくれます。
夏の日差しを和らげ、周囲を冷やしてくれる木々の葉は、それ自体の
美しさと共に環境全体を良い状態に変えてくれます。
雑木を植えたから”雑木の庭”が完成したというものではありません。
自然の植生を考え、根元の曲がり具合などに注意して植えなければ風情は出ません。
透かし剪定を心がけ、下草を育み、枝先が風に揺れる風情を楽しみましょう。
南砺市井波 K/M邸
植栽地盤に山坂を作り、穏やかな稜線や起伏に植栽する。
表面排水も良くなり、景色も良くなります。
高岡市金屋町 北陸予防医学3F
富山市向新庄 S/A邸
玄関口が直接見えないように、御簾垣と共にヤマボウシの株立ちを植え、ソヨゴ、カクレミノを添えます。
既存の材料をベースにアプローチも野趣的に。

新着情報

新着情報

 

モグラの捕獲!

モグラ退治は容易い事では事ではありませんが、人間との知恵比べですから負けられません!

専門家ではありませんが、折角作った庭を荒らされてはたまりませんのでこちらも必死です!

数日の内に捕獲できることを願っていますが・・・・絶対捕まえる!!!!

 

3~4年前、二か所で2匹の捕獲実績があります!

その時は”何匹もいるのか”と思うほどあちこちに通った跡がありましたが、1匹捕獲したら後は被害無しでした。

 

松の盆栽リースお受けします!

松の盆栽リース・富山県南砺市・砺波市・小矢部市近辺

松の盆栽お貸しします。但し、元旦や卒業式シーズンは先約があります。

上と左下は正面表、右下は裏側の姿です。

 

ステージの演台脇に飾る黒松の盆栽お貸しできますが、種類はこの松のみです。

鉢の底辺から松の先端まで90僉∋淞イ80僉⊇杜未20kgですが枝形で一人では持てません。

作り過ぎていない伸び伸びとした元気な姿で、太い幹は風格も申し分ありません。

お電話でお問い合わせ下さい。090-4680-6076

 

2019年、屋敷林の剪定

  

 

雪の無い2月の青空の下重く繁った杉の枝を軽やかで美しい姿に剪定しました。

 

 

屋敷林の剪定は別にしてもそれ以外の庭木など。

 

庭園の管理を自分の手でやろうとする人が減り、業者へ依頼する方が増え続けています。

手に負えないから伐採したい、解体したいと言う方も増えています。

 

団塊の世代から上の人達は”自分の家の事は自分で!”が習慣付けられていましたが、3〜4歳以上

下がると”分業こそが高能率”が身に付いていますから、専門外の事は専門家にお任せとの考え方です。

 

 それでも父親がつい最近まで自分でやっていたのだから!と自分も挑戦はしてみるものの・・・

木に登ろうとすると”意外に高い!”手の届く場所でも、実際どこを切れば良いのか迷うし判らない。

 

そこでお勧めは”園芸植物園の剪定講座”です。通信教育のような無意味な内容ではありません。

 

 

意外と面白い・剪定講座受けてみて下さい!

 

2019年 フローラル講座  この講座は当植物園オープン以来、本年で
20年間続いています。
長い人は3年間〜5年間受けて頂いた方もお
られました。
昨年は受講者19名一昨年から引き続きの方
が2名でした。
シルバー人材センターで働きながら受講さ
れる方も毎年居られます。
受講は南砺市植物園
(0763−22−8711)へお申込み
下さい。
 
  月   日   曜 テーマ 内容
5 19   日 庭木剪定の基本 失敗しない剪定の基本はこれです。
6 16   日 剪定とは枝透かし  剪定は自然樹形がお手本です。
7 14   日 庭を美しく見せる 庭の維持は伐採も移植も大切です。
9 1   日 庭全体の景色を考える  庭石や飛び石、竹垣も景色の要素です。
9 22   日 庭の見方・美の捉え方 正しいものは美しい事を知る。
午後 1時30分〜4時   座学及び実地       南砺市植物園内
                             講師 河合 耕一

 

我が社には入社した新入社員は、日々作業に携わりながらこの講座を受けて学んできました。

 

新樹造園では若いスタッフも大勢いて、機械器具も完備して”誠意と創意”を信条に励んでいます。

4月からは新卒者も入り、会長や事務員以外でも合計9人が毎日現場で働いています。

 

プロの作業は『まず安全に、確実な技法で、より迅速』でなければなりません。

プロ集団の新樹造園はこれを目指して研鑽しています。

 

 

高所作業は従来より安全帯が必要でしたが、現在はより完全に身体全体を吊り下げる

ハーネスが義務付けられます。当社も率先して2基を用意して使っています。

作業の安全は基より体の負担が格段に違うと、社員には大好評です。

 

 

 

 

 

 

デジブックで庭のできるまで、他をご覧ください。

アプローチの敷石

http://www.digibook.net/d/e215859b800c34b4e512e08254a07a93/?viewerMode=fullWindow

石積の美

http://www.digibook.net/d/8c15c533b08834b461d5e01272a93ad5/?viewerMode=fullWindow

 

 

 

 

 

 

 

         

 

      

 

滝と池と流れ

          滝と池と流れ
               流れのある庭
池庭を造り、池に水を入れるとその水は必ず汚れます。
生き物を入れなくても、落ち葉とホコリ、小動物や昆虫の死骸が水に浮くものです。
また何よりも太陽光で、どんな水でも青藻が生えて水を汚します。
青藻はある程度仕方のない事ですが、新しい水を加え新陳代謝を促すことで対処できます。
  
そこでその水を少しでも長い期間美しく保つため、浄化設備が必要になります。
池の上水と底水を同時に抜き、ゴミを上手に流す方法をとります。
今まで数多くの池を造りながらこの方法を試してきました。
落ち葉や風に飛ばされたビニールなどで排水ができにくくなった場合の予備排水は
池本体と浄化槽にも必要です。万が一の場合をあらゆる角度から考え、安全装置を
作る事も大切な仕掛けです。装置図面は最後に付いています。
 
滝や流れの庭は人が作りながらも、大自然の景色そのままに深山幽谷を感じさせるべく腐心する。
そこに清浄な水が流れる様は、観る者の心を洗う。
石を沈めて木や草を植え、象徴的ではあっても特徴ある渓谷の景を創り、それを眺めて楽しむ。
水は低い所を探しながら更に低い所へ流れる。当たり前の景色が自然の景色!
流れの方向が変わるのはより低い場所と石などの障害物のせいで、それがまた景色を造ります。
氷見市 Y/T邸
      
南砺市岩武新 H/G邸
少し前までは庭に池を造り、鯉を飼う事に多くの人々が憧れた。
しかし、目白御殿の蔑視と衰退でやがてはそのブームは収まった。
しかし水の流れる庭は美しくて楽しい。


砺波市石丸 Y/K邸
渓谷を流れ滝を出て、池に落ちる辺りの景

大きな岩を一番奥に据えその脇から水がわき出る様に作りました。

池から流れ出る下流と石浜。
「水は命の源 美しいままで海へ!」この流れを見て感じて下さい。

普段は水を流さなくても、夏の夕方や来客のある日などは浅いせせらぎがとても心地良いものです。
満月の映る庭を!と月夜に流れの方角を見定めて造りました。


高岡市二塚 I/O邸
流れの下流付近の景。

南砺市森 Y/K邸
滝口と反り橋、船着き石

高岡市佐野 K/Y邸
水の落差2m以上の豪快な滝。滝下右裾の石が狛犬を思わせる形状です。

射水市本町 Y/K邸
池下流の景も岬灯篭の姿が美しい。

南砺市江田 R/O邸
大切に育てられ、形のいい鯉の群れ。船着き石の水面すれすれの様子が優しい。
南砺市苗島 M/T邸 
美しくて豊富な水の流れる砺波平野ならこそ、昔から流れを取り込んだ庭はたくさんありました。
用水の水を取り込んでまた用水に返す、比較的高低差のはっきりした土地ならこそです。
流れの庭を作る手法
流れや池を造ると水漏れが問題になります。
 
下地をハーフパイプ状に掘り、砂を敷いて空間ができないようにしてゴムシートを敷きます。
更に保護フェルトを敷き、砂を厚く敷きその上に石を据えます。
   
石の形状にある程度の制約が発生しますが、水の漏れない事の方が優先します。
 
池の部分はコンクリートプールを作る事が最適です。
漏水は樹木や建築物に被害を与え、環境全体を悪くします。
 
水は循環させ生理ろ過します。池と濾過槽はパイプ2本でつなげます。
池水のろ過と循環装置
庭の池の管理に困憊されている方が多いでしょうが、良い方法があります!                        鯉の餌や落ち葉花がらなどで池の水は次第に汚れます。
夏の雨や日射しでも青藻が発生しそれらで水は汚れます。                                循環の装置と共に簡単なろ過設備で美しい池や鯉を眺める事が出来ます。
右の池に対し左の浄化水槽は10分の1の容積があれば充分ですが、浄化水槽は池本体よりも少し深い             位置が必要で循環用ポンプの置き場所や、いざと言う時の為に人が入って作業できる広さが必要です。
冬の終わりに鯉を上げずに循環水槽の掃除だけで美しい池水が眺められます。
循環水槽の掃除は、夕立のある夏の季節と落ち葉の季節など年4回程度で済みます。

設計

打合せと設計

お客様のいろいろの思いを、会話を通じて汲み取ります。 弊社から持参する写真や雑誌もあれば、お客様自身で気に入られた雑誌を見せて頂くこともあります。 それを見ながら、お好きなイメージを予想し、さらに言葉を交わしながら夢を図面に表します。

でも・・・図面を描くことだけが設計ではありません。庭は既製品の組み立てではありませんので。
話し合いだけで”任せる”の言葉を頂くのが最高に気の利いた物が出来上がります。
しかし簡単でもイメージ図で施主さんや作業に携わる人たちに見てもらう事は後の作業には大切な事です。


 

池水のろ過と循環装置
庭の池の管理に困憊されている方が多いでしょうが、良い方法があります!                        鯉の餌や落ち葉花がらなどで池の水は次第に汚れます。
夏の雨や日射しでも青藻が発生しそれらで水は汚れます。                                循環の装置と共に簡単なろ過設備で美しい池や鯉を眺める事が出来ます。
右の池に対し左の浄化水槽は10分の1の容積があれば充分ですが、浄化水槽は池本体よりも少し深い             位置が必要で循環用ポンプの置き場所や、いざと言う時の為に人が入って作業できる広さが必要です。

庭を作る、木を植える皆様へ、先ず最初の提案とお願い.(設計に当たって)

植物は土壌の質や量で生育が大きく変わります。
基本の土壌が良ければ、種からでも挿し木からでも大きな木に育ちます。
この事を軽んじて、完成した時点の見かけにこだわると、木々は健康に育たず先端から枯れだしたりします。

 健全な地下水脈の流れを確保しないと、植物はイキイキと育ちません。
新たに客土した直後直後は空気も多く含んで水の浸透もスムーズですが、ある年月を経ると土が固く締まり根も伸びきれないほどになります。
最初から排水可能な一番深い高さに暗渠パイプを設置し、パーライトで周囲を埋め上部に古い割竹を敷き詰めます。

それから客土を開始し、更に枝葉の排水と通気を確保します。
植栽時点でバーク堆肥などの土壌改良と、木炭クズやもみ殻燻炭を充分に混ぜて植栽します。


設計に当たっては既存の土壌を検分して、本当の意味での土壌改良をしなければ次の段階には行けないものです。

長年の経験から、この植栽土壌の良し悪しが、以後の樹木の生育の全てに大きく関わります。

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