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”庭”は施主様のものです。施主様のご要望と夢を叶える、お手伝いをさせて頂きます。 豊かな経験を生かし、高い技術で時代に合った表現で、センスある快適な景観を造ります。 「誠意と創意】を信条に、お客様のご相談に応え、期待を上回る仕上がりをお約束します。

石積み・石組

石積の美
 
石積の基本は亀甲積みです。
この亀甲積みの形をシッカリ意識しないと石積はできません。
最も安定した形で、地響きの度にシッカリ食い込み、120度の目地は連続する美しさを生みます。


南砺市長源寺 神明宮基礎石積。
化学構造式のヘキサ型が基本で、軽量でも強い蜂の巣構造を連想して下さい。
氷見市 Y/T邸  2017・8・13
久々に生野丹波石の木端積に挑戦!酷暑の時期の大変な作業ですが、これを積まないと次の作業に取り掛かれません。
高さ1.2m 長さ8.3mナカナカの面積。一人黙々の作業です。


砺波市石丸 Y/K邸
基本の亀甲文様を念頭に、妥協を許さない頑固さと、材料の形をぞのまま使う柔軟な考えが必要です。


砺波市秋元 T/K邸
錆びの強い能登産の割栗石で積みました。大小差のある石が面白い景色を作ります。


射水市一条 H/T邸
低い石積みが庭を優しく見せます。
南砺市高儀神明社
上部3m、下部1.2mが崩れていて、積み直しました。
この手の玉石は、控え(土の中に入る見えない部分)を長くとって積みます。
南砺市高儀神明社本殿           砺波市中野地蔵堂基礎 
いずれも亀甲崩しの高度な技術です。(これは作者不明です。)
丹波木端積



南砺市柴田屋 S/F邸 
丹波石の石積は景色になります。野面(のずら)積が基本で産地には名手もおられます。



富山市内住宅展示場  石友ホーム
丹波石の石積は水平目地を基本に直線が長く続かないように積みます。




高岡市長慶寺 D/F社 
角の井桁積が強度も強く、見た目にも美しく、景色になります。
 


高岡市井口本江  M/K邸
恵那石は肌の形状や色彩が渋く、比重の重い石です。
日本全国の庭園、公園に使用されるポピュラーな石材です。


砺波市坪野 K/U邸
蛭川石乱積み


南砺市高儀 T/K邸
蛭川石乱積み、コンクリート吹付塀基礎


南砺市上津 S/S邸
姫川石乱積み、ドウダンツツジの柔らかさと対照的です。


射水市小杉 A/I邸
恵那石野面(のずら)積み


南砺市井波 K/M邸
恵那石野面(のずら)積み
高岡市姫野 N/I邸 恵那石野面積
最上部の石が小さい物ばかり並ぶと美しくありません。
射水市塚越T/I邸 恵那石乱積み
富山市婦中町 S/T邸 
飛騨石木端積。この積み方も骨の折れる作業ですが、景色になります。
射水市青井谷
利賀砕石は庄川上流の岩石の山から産するもので、昭和の後半から多くの工事に使用されました。   
 
砺波市中野 Y/O邸          南砺市専勝寺 H/O邸 
蛭川ミカゲ、錆混じり
単なるツートンカラーとは違う美の景色が生まれます!
塀の基礎に組み込み式形式で割り石を貼りました。射水市K/I邸
  
南砺市 H/M邸   石積というより石貼り的な加工積みです。  射水市 Y/K邸
 
高岡市 M/K邸     南砺市 Y/O邸
自然石の石積は、控え(石の奥行き)が大きくなり土地が狭くなります。裏のコンクリート共でも30cm程度。
           
射水市 住宅地内公園           富山市 モデル住宅
花崗岩の錆混じりは景色も良く、永久の美が魅力です!
2020年2月工事継続中  射水市

リンク集

リンク集恐れながらリンク貼らせて頂きました。             
 参考になります。選抜された作庭者のページ

                                                  ジネン工房・・・柳 さおりさん  
            美術芸術分野と庭に関する不安はこの方に相談を!
             緑を愛し、街路樹を守り、環境をデザインする女性設計士(相互R)
 
          秋田県  福岡造園 を愛する心が基本となり、人や土や植物など全てを         

                                 ”街路樹サミットin立川”を企画実施。

            "2017街路樹サミットin大阪”でも基調講演

                                      緑を慈しむ温かさがあり、多くの人が感銘を受ける。
             街路樹を育て守る熱意と行動力に感服。

             文武両道の熱血青年庭師(相互リンク)
  
                                  
                
    竹は四国の
村川商会      

            http://www.murabam.com/  誠心誠意の竹屋さん!



 庭を構成する資材、竹と石、植物の知識を深めるページ

      この木なんの木 

                                                         名前のわからない木、調べ方も同時に勉強できます

 

 

 日本造園業組合連合会 技術の向上と継承、課題山積業界相互R)

   

   

 

 

植物園へようこそ!  植物の名前確かめたり、姿を確認したり。
 

     

 株式会社福光石工

     福光石工   石材加工と石工事のプロ・石材加工はお任せ!

 

 

              ふりかけB定食  イラストレーター、ながたわかこチャンの四コマ漫画やブログ!

                       四コマ漫画笑わせますよ〜。

 

   
 

 

 

         

オブジェと灯篭

オブジェと灯篭
建築と生活様式が洋風になり、灯篭の似合わない庭が増えています。
でも何か欲しい!オブジェ、モニュメント、彫刻などで楽しい景色が生まれます。
小石仏 時代物の可愛い石仏は庭に飾ると心が和みます。H=22〜30cm
高さ20cm〜25cmこれも古くて可愛い置物です。
照明をおしゃれに!
日中の左下の門脇のオブジェはのっぺらな塀にアクセントを付け、夜は間接照明の街灯になります。
 
灯篭の似合わない庭に想像力を掻き立てるオブジェ!が有ります。
何に使っていたのでしょうか?硬い花崗岩の結構古い石肌の物です。
 
壮大な竹のオブジェに挑戦する機会を頂きました!いつかはやりたいと思っていま作品!
2019年7月6.7日、竹には過酷な季節ですが先ず先ず日焼けは最低限で納まりました。
 
   
3か月以上前から構想を練り、南砺造園業組合員に図面を見せて、イメージを作っておいてくださいと
要請して、合う度にいろいろの話をして準備を進めました!日頃のチームワークのお陰です!!!!!
茶庭や苔庭には埋け込の渋い灯篭が似合います。
周りの景色に合った品を見定めて下さい。
 
岡崎産の比較的柔らかい花崗岩で作られたライオンは豪邸の厄除け門番として置かれていました。
現在は南砺市高儀 T/K邸へ移設
南砺建設会館の中庭に設置した白山産六方石、あの時代では斬新なオブジェです。
我が社の事務所前に鎮座おわしました石仏は、乞われて顧客様の庭に移りました。
 
石仏は石造美術品として鑑賞できます。作った時の謂れは長い年月を経て洗い流され、時代を感じ
させる骨董品として、灯篭などと同様に庭の景色を作り、据えて飾る人の波静かな心を感じます。
新樹造園・蔵
   
 
置き灯篭や吊り灯篭も最近は少なくなりました。しかも姿の良い物がなかなか見当たりません。
新樹造園・蔵。               高岡市 N/H邸
 
六方石門柱も太さや高さが周囲の景色とマッチすれば、素敵なオブジェです。富山市D/K邸
上の部分が少し開いた建て方は自然石ならではできる『どうぞお入りください』のいい感じです。
 
彫刻家 横山豊介氏のオブジェ、室内モデル庭園で飾り、砺波市美術館で飾り
現在は(右)富山市内のY/N邸前庭に据えました。
射水市一条 Y/I邸
道路に面したモダンな和室の外は、化粧ブロックとアルミ格子で仕切り、和モダンに!
 
埋け込の六角灯篭と古代善導寺。落ち着いた品のある灯篭です。
    
富山市婦中町 N/T邸
門柱と、仕切りを兼用した六方石の形状もオブジェとして見ることができます。
富山市黒瀬 イムズビル2F 
高岡市出来田 K邸 
高岡市井口本江 M/K邸
鞍馬石の吊り灯籠も共石の形状がユニーク。
 
姿の良い埋け込灯篭と、落ち着きのある七重の塔。どれも名品です。
高岡市井口本江 M/K邸
小矢部市 道林寺地内公園

   
道祖神は、厄災の侵入防止や子孫繁栄等を祈願するために村の守り神として主に道の辻に祀られている民間信仰の石仏です。
本来は”知と徳”の2体で1対ですが、現代では石造美術品として飾られる事が主です。
右はモデル住宅の庭園に立てた黒ミカゲの三角柱、シャープでシンプルな洋風に合うオブジェです。
 
孤篷庵寄せ灯篭の写し、これぞ灯篭の美しさです。庭に春日灯篭はやめて頂きたいです。


婦中町住宅団地の公園に建てたサインモニュメント
小石で積み並べた下の水平ラインが全体を絞めています。


高岡市戸出 T/M邸
釈迦十大弟子を六方石で表した景


富山市黒瀬 イムズビル
中国産の古い六方石、切磨き用に輸入された原石をそのまま使用


高岡市長慶寺 第一F
古い時代の薬研(やげん)『漢方の材料となる薬草、樹皮、堅果などをすりつぶした臼』


高岡市桐木町 Fビル
階段下の電源盤や浄化施設をカバーする景色


砺波市太郎丸 石友ホーム砺波店
花崗岩創作オブジェ、腰掛にもなる道路緩衝帯の修景


射水市青井谷 旧第一ファイン研究所
笹原の蛭川石の創作オブジェ(トトロ)


南砺市広安 H/M邸
大きな欅の林立する屋敷林の下の巨大六方石群

 
富山市婦中町 M/T邸       高岡市長慶寺 第一ファイン
玄関脇に花崗岩背板       メノウ化した木化石は節や木目が

  
富山市二又 M/N邸
アメリカフウと花崗岩背板の衝立

高岡市二塚 O邸
居間外のテラスと外部からの視線を遮る背板


射水市三日曽根 T/T邸
応接室外庭、隣家の建物や道路向かい側の雑多な景色を遮断する背板群
 
弊社資材置き場の表札オブジェ
モデル展示(平成20年園芸植物園)
 

屋敷林の維持と剪定

屋敷林の維持と剪定

 

富山県西部の砺波平野・射水平野には、垣入(カイニョウ)と呼ばれる屋敷林があります。

樹種はスギを中心に、ケヤキ、アテ(アスナロ)、エノキ他ウラジロガシなど様々な物が混植されています。

昭和も後半の経済高度成長期を境に、この景観は激変しました。が、・・・まだ多く残っています。

   

砺波平野の屋敷林は四季を通じて美しい景色を見せてくれます。

この屋敷林は冬の吹雪から建築物を守り、夏の日差しを和らげ風を呼び、強風などを和らげます。

この美しさを維持するにはそれなりの手入れ、管理が欠かせません。

 

令和2年5月1日 屋敷林剪定

剪定後初のドローンによる撮影です!切り落とした枝はこの後片づけます。

  

正確には7本の杉剪定し、1本は伐採しました。景色が変わりました!!! 

 

わが家の屋敷林は15年程も手付かずのまま繁茂して背丈も伸び放題でした。

褒められた事ではありませんが、先端を縮めて剪定します!

  

昨年夏に超大型台風が来ると騒がれ右の3本の倒木などが怖くて、急遽風穴を開けた跡が有ります。

 

令和となった5月に南砺市高儀神明社の枝打ち・剪定を行いました。

 

地域によっては神明社の守りもままならない時代に差し掛かっています!令和

 

今や高所作業にハーネスは無くてはならない安全器具です!両手で素早く作業が可能!

 

6段ブームのクレーンも威力を発揮!荷台に鉄板を1枚載せると車体が安定します!

 

 

2019年1月も屋敷林の枝打ち、剪定しました。

 

この屋敷林は6年振りに剪定します。青空の1月は軽快です!

自社のクレーンが届かず、屋根上に枝を落とせない場所ではレッカーに二人乗りのゴンドラが役立ちます。

 

 

積雪の全く無い1月は作業全体まことに軽快にこなせます。

安全で確実な作業を行うためにはハーネスと言う10万円を超えるこの装置が必要です。

2年後にはこのハーネスの着想が義務付けられますが、我が社では既に積極的に使用。

 

2018年1月も屋敷林の枝打ち、剪定しました。

 

 

 

2018・1  南砺市専勝寺 H/O邸

一部レッカーの必要な場所と伐採が1本ありました。

 

2018・1  南砺市野尻 R/M邸

クレーンなどの入れない場所なので、全て人手のみの作業です。

 

 

2017・10  南砺市二日町 T/K邸

 

 

 

南砺市専勝寺 M/O邸

毎年できる剪定ではありません。少し強めにしますが強剪定には要注意です。

 

 

南砺市専勝寺 神明宮鎮守の森 裏側からの景色

鎮守の森も間伐や枝打ち、剪定管理が大切です。地表に木漏れ日を当て、しっかり根を張らす。

この3本も間伐を繰り返し、やがて風雪に耐える1本が選ばれ大きなご神木に育ちます。

 

 

 

 

 

南砺市専勝寺 K/O邸

 

一風ごとの枯れ葉の始末、雨樋や排水路を塞ぎ玄関前を枯れ葉の山にします。

枯葉は”スンバ”と呼ばれ50年前までは、燃料として貴重な物でしたが、プロパンガスの普及でそれ以後は厄介なゴミにされました。

数年に一度は剪定も必要ですが、頻度を減らし維持費を下げたいのは人情です。

左は強剪定後で10本以上の立木がありますが、2年後残ったのは6本。

2回を1回で済ませようと、強剪定されますと。2年後は立ち枯れて再度根元から切り直しする羽目になります。

  

南砺市広安 H/M邸           南砺市専勝寺 M/O邸

常緑針葉樹の強剪定は極端に樹勢を弱めます。程々の剪定を心がけましょう。

 

爽やかな剪定は、樹下の低木類を夏の熱射から守り、雑草の繁茂を防ぎます。

屋敷林の杉を伐採して数年後、代々大切にしてきた『イチイ、アゼビ、ツバキ』などが枯れるのは、直射日光が当たり過乾燥と熱射が原因です。急な環境の変化は、移動できない植物にはショックが大きすぎるのです。

 

      

枝を切り戻し三角錐にもしますが、樹形なりに透かしをするのも、柔らかな感じで美しいものです。

枝の切り残しは樹木の寿命を極端に縮めます。正しい位置で切って下さい。

木にとって枝の切り残しは残酷です。被皮不可能で中に枯れが侵入します。

 

枝打ちの作業に行って、こうした切り戻しの作業が大変多いのが実情です。

このような切り残しは、皮が巻く以前に腐りが奥に進み、芯材を腐らせます。

風による途中折れなどの原因になり危険で、材木としても価値が無くなります。

 

下図で枝の落とす位置考えて下さい。長さ2cmの差が分かれ道を作ります。

剪定の全てに当てはまります。この切り方でお願いします。

大きな樹木はレッカーとゴンドラが必要です。

一日これで作業をすると平衡感覚が狂います。夜床に付いても空中で回転しているような錯覚を起こしています(^_^;)

 

 

住まいの庭・洋風

住まいの庭・洋風
普段の生活スタイルは90%以上洋風化しました。
地方の農村部にあっても、庭もそうした傾向にあります。
日本人の生活が洋風化したので、庭も洋風化して来ました。
しかし、洋風と洋式は微妙ですが違います。
和風と洋風は、全ての分野で上手く融合しています。
人工芝の中のワンポイント!ココヤシ。(比較的寒さに強い種)砺波市
普通ならアオダモなど植えるのですが、施主様のあえてのご希望で!
 
建築の内外装からしても灯篭は似合わない!そんな時のオブジェ、これは如何ですか?
令和元年5月25・26日に軽トラの荷台で飾った2日間だけの庭でした。
     
アプローチの乱貼りは縁のアールに馴染みやすくラフな雰囲気を出します。
     
芝と防草舗装の園路も坂とアールが楽しい景色を作っています。高岡市井口本江
 
芝の改良は日本も西洋も気候に合った各種の特徴を持った品種が開発改良されています。
 
階段のデザインなどは和洋関係なく、自由な発想が試されています。
 
ミカゲの創作オブジェ、ビルの入り口の階段下です。
 
灯篭は和式、オブジェは洋式ですが、和も洋も”風”それなりに景色になじんでいます。
 
昔灯篭、今オブジェ! コンクリートの建築物に昔ながらの灯篭は似合いません!
シッカリ完全モダンな洋式住宅内公園。ヨーロピアンですね〜
小矢部市道林寺地内。当時は画期的な公園デザインでした。設計施工です。
富山市黒瀬 イムズビル2F
”和洋折衷”が現代の日本の生活です。日本人の柔軟な思考は良い物は取り入れようです
高岡市金屋町 北陸予防医学屋上
高岡市野村 Z/T社駐車場路盤
ヨーロッパ調のミカゲピンコロのウロコ張りです。
 
高岡市井口本江 M/K邸
無機質の壁面日に緑を添える事で、心和む景色が生まれ心に余裕が生まれます。
射水市大島 M/I邸
東向きの部屋と濡れ縁を、道路からの視界も日差しも遮断したいと!
鋼材に着色し御簾垣形式で作りました。ヤマボウシのスクリーンが出来ました。
富山市五艘 D/K邸
富山市 Y/N邸
庭石や灯篭の似合わない場所ではこうしたオブジェが景色を作ります。
彫刻界の巨匠、横山豊介師の作で、砺波美術館でも展示した作品です。
射水市小杉 Y/K邸
和洋折衷を日常的に取り入れ、日本人の生活は格段に暮らし良くなりました。
”和”と”洋”折衷で新しい美を創作し、生活が豊かになれば新たな文化が生まれます。
 
南砺市野尻 K/A邸           南砺市福野 S/Y邸
芝生は洋式・洋風の象徴的な物でしたが、和風に溶け込んできました。
無鄰菴の芝は明るい陽当たりを好み、苔寺の苔は木漏れ日が頼りです。
そういう事なのです。
  

飛び石と延段

飛び石と延段
苔の上を歩くと苔が痛みます。土の上を歩くと靴が汚れます。雨の日はなお更。
川原や岩場などで天端の平らな石を見つけて、それを運んでは飛び石として伏せます。
飛び石は当然のように質や色も、大きさもまちまち、それが庭の景色なのです。
 
射水市 A/I邸
飛び石は実用も景色も兼ねています。歩き易さと美しさ!
どちらも大切で、飛び石据え付けは悩む場面も多いのです。
実際は決して簡単ではありません。用と美を兼ね備えた飛び石見て下さい。
貴重な戸室石で延べ段を作る!
昔手作業で切り出した板石は土蔵の基礎の化粧に貼られていました。
機械切の跡が全く無く、裏もノミで粗削り調整されています。
 
射水市小杉 K/I邸(真の敷石)
 
富山市 G/H邸(真の敷石)       射水市M・M邸(草の敷石) 
延べ段とは自然石の飛び石ばかりではなく、敷石の組合わせ(左)の真の敷石や
あられこぼし(右)と呼ばれる自然石の小石を組み合わせて、景色に変化をつける
と同時に歩幅に余裕と安心感を与える優れものの園路工法です。

 
勝山市 S/N邸    射水市 Y/N邸
直線の切り石と自然石を組み合わせたものを”行”の敷石と呼びます。
庭の中の延べ段は、目地を苔で仕上げてこそ柔らかで優しい景色に仕上がります。

射水市片口 I/B邸
飛び石は庭を散策するための道案内の役割を担っています。
歩いて行くと景色が変わります!それも飛び石の役目です!
勝山市 Y邸
歩き易くて景色にもなる!飛び石に比べて安全性が極めて高い園路です。


南砺市福野 喜知屋
古い時代の飛び石の景、丸い石は伽藍石。伽藍石とは神社や仏閣の丸い太い柱を受ける基礎です。
景色に変化を与え、廃物利用の時代物が歴史を感じさせ、想像力を引き出します!


高岡市野村 Y/A邸
選び抜かれた小振りの滝石。狭い庭には小振りの水慣れした石が似合います。


南砺市柴田屋 S/F邸 躙り口
踏み石のなで肩と漆喰風の土間のなで肩、上品な共通の美しさです。


南砺市専勝寺 H/O邸
多少丸みが強くても、自然石の品の良さは加工品に負けません。


射水市宮袋 Y/N邸
伽藍石は交差点など、歩幅調整に役立ちます。
 
関守石や止石と呼ばれ、この先ご遠慮くださいの意味があります。
三叉路などで道順を示して、こちらには行かないで下さいと置くものです。
またいで通る事の無いようにしましょう。
  
黒縄が均等に掛かり、安定した形の石!となると、有りそうで無いものです。
置いて安定するように裏はこうして結びます。
白っぽい飛び石には黒目の関守石!反対も有り。目立ってこその印石。 


延 段
切り石や小石を歩き易く敷き詰め、飛び石ばかりの景色に変化を付けます。
  
射水市片口 I/B邸       高岡市石瀬 S/T邸
鞍馬石の組み合わせで面白い景色ができました。丹波石の組み合わせで自然の直線も美しいものです。
 
射水市A/I邸  延べ段も飛び石も庭の景色です。
 
狭い通路を広く見せて!歩き易く工夫することが”技法”の一端です。
 南砺市専勝寺 H/O邸


射水市片口 I/B邸
角の鋭くない丸みのある石は優しい感じ。三叉路が穴にならないよう、水も溜める山目地でメリハリ付けます。


南砺市福野 Y/I邸
苔目地が一番美しいのです!錆の利いた自然石は景色になります!


南砺市柴田屋 S/F邸
自然石飛び石の輪郭に、直線のラインが逆に息抜きになります。


南砺市苗島 O/O邸
古いミカゲ板石と、何という事の無い小石、この取り合わせが美しいのです。


高岡市石瀬 M/I邸
長い距離の延段は、息詰まるような厳格な目地ではなくラフな感じで!


射水市片口 I/B邸
揃った大きさではない、大小の石を使うことがポイントです。
 
氷見市 Y/T邸  川を渡る飛び石”沢飛び”
"沢飛び石"は流れの上流の景色です。流れの中程では直橋や八つ橋、下流は反り橋が似合います。
 
高岡市石瀬 M/I邸
軒内の渡りは特に足元に目が行きます。洗練された美が求められます。
南砺市苗島 O/O邸
南砺市福野 T/U邸

スタッフブログ2019

 

2019年・新樹の庭仕事

 

12月

積雪も無く!比較的穏やかな12月・11月のお陰です!

新年を前にして何とか階段やアプローチ貼り石完了しました!新年また頑張ります!!!

  

 

型枠が外れました。階段を造るためには先ず蛭川石の貼り付けをしなければなりません。

 

 

塀のコンクリートは1週間以上の養生が必要!ウッドデッキの下もそこそこまで石貼りしました。

 

正面玄関の床石貼りも完了です!縁石の下も白い巾木石を貼りました。

 

蛭川ミカゲ仕入れに中津川に来ました。2日は霧のかかる小雨模様でしたが、屋根の下の

積み込み作業で楽させてもらいました。表面積で10嵎の貼り石を積み込みました。

 

 

11月

今日まで育てて頂いたお客様のお陰です。

北陸の11月としては意外に穏やかな天候が続いています!28日は寒くて時折小雨の混じる

天候でしたが左官職の応援も仰ぎ、軒下などの石貼りをしました。

 

この手の貼り石は必ず斜め貼りにします!施工は厄介ですが、仕上がりはまるで違います!

 

11月も終わりですね!早いものです!!

 

先ごろ富山テレビで取材を受けた射水市の個人庭園は紅葉がとても綺麗です。

近くに住む妹に草取りや落ち葉掃除を週2〜3日1時間程度委託しています。やはり日々の管理が大切!

 

 

新築住宅の庭園と塀、アプローチ、玄関内部の石貼りと踏み石、など外構工事一切を任せて頂きました。

玄関や犬走の縁石は据え付けました。客土交換も完了し今日18日から塀の基礎工事が始まりました。

 

造成地での暗渠排水工事は必須です!本年中にできるだけ多くの工事を進めたいです。

 

 

11月17日午前8時から、街路樹感謝祭”落ち葉掃除”50名余りの皆さんが参加してくださいました。

  

 

雪吊りのシーズン到来です!!富山の植木屋にとっては悩ましい季節になりました!

でも緑冴える竹が入荷する季節でもあります。7月からお待ち頂いた竹垣を作り本日納めました。

 

小型犬の軽い運動場の柵を作りました!平生は庭の景色を引き締める役割もします。 

8.5mの仕切りを5分割して移動式の「金閣寺垣」制作です。いろいろ工夫してみました。

 

 

10月

消費税がどうのこうの・・・・増えた2%が全体の為に使われると思いたいです!

100万の毛皮のコートで冬を過ごす人は10万の消費税、1万円のビニールの

革ジャンで冬を乗り切る人は1000円の消費税・・・・。これで良いのでしょう!

10万円の消費税払いたいと頑張るのが日本人の根性です!!!”!

 

10月も終わります。台風による大雨で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

現場で物づくりしていて、今ここが災害にあって壊されたら・・・と常に怖く思います。

 

 

完成しました!外部からはさほど中が見えなくて、中からは外が見える!!

 

杉の大株3個と競合するのを避け、柱位置全体を1mずらすと既存の塀との隙間1mを何かで埋めなければなりません!

得意の格安オブジェ作りました!これがまたおしゃれで息抜きの景色にもなり、施主も大満足で”サスガ”でした。

 

板塀の柱はアルミ角柱提案!足元の除草お土流失防止するためにシッカリ生コンで舗装が施主の希望です。

塀の板を充てる前に土間を仕上げなないと・・・・なので台風前に土間は完了!

 

26歳と24歳の気合の入ったイケメンの若者が就業、半年が経過して見習い期間から自力で抜け出したようです!

全てが初の経験ですから!毎日の驚きと戸惑いを、2年・3年と繰り返して”より早く、より高く、より美しく”の向上精神が身に付きます。

 

カイズカイブキノの生垣を撤去して板塀を作ります!全長42m、柱はアルミ8cm角。

位置(通り)と高さ(水平)を厳格に定める事が、工事を美しく進める基本の作業です!

 

 

 

9

庭園見学説明会

9月23日高木内科医院日本庭園の見学会を開催しました!

台風の予報は午前中全く影響無く、解説が2時間近くにもなりました。

  

南砺市と氷見市の皆さん10名にお越頂き、ご覧頂きました。

熱心にメモなど取りながら質問など頂きました。ありがとうございました。

 

 

 

古いウッドデッキを永遠の美しさを保つ石貼りテラスに!

 

 

散水後なので反射していますが、ジェット仕上げなので普段はテカリません!

テーブルセットや薪棚を置いて完成しました!!斜めの目地が絶対に美しいのです!!!”

 

木の肌触り見た目のぬくもり感は優しさを感じて良い物です!

でも屋外のウッドデッキは年月の経過で、見た目の悪さと危険が加わります。

 

   

明日で下準備を完了して18日からは本格的に石貼りを開始します!

天然の石は永遠の美しさが有ります!

 

富山の日本庭園!”民間の庭”放映の反応!

≪お客様や友人からは”良かった美しかった!”と頂きましたが、私の感想を申し上げます≫

 

NIWA・ビューティフルの案内は斬新で無関心層にアピールする一つの方法かと,kanyouni理解しました。

時代は絶えず変化してまして、平成中盤から日本庭園の良さ判ってもらえ難い時代にさし掛かっています。

しかし時代は繰り返されています!解っている人は解っています!必ずそんな人たちが居ます!!!

 

今は本物の美しさや本物の価値を伝えにくい環境なので実は苦心してます!

安いものが、便利なものが、良いものだと思いがちですが・・・!

本物の価値や美を理解してこそ、生き方や接し方、育て方や教え方の神髄が判るのです!

本物の価値は何でしょう?一流を目指すのか三流ままでいるのか?

一流を目指さなくては一流にはなれません!目指すだけではなれませんが!!!今日私も学びました。

富山テレビ日本庭園で放映予定!

9月7日(土)午前11時24分からと、正午からの番組”ふるさた”で紹介されます!

収録の様子です。

 

 

射水市小杉A/I邸の前庭は格子戸の門を潜ると敷石が玄関に続いています。

 カラン、コロンと下駄の音が聞こえるようで、日本の住まいでは憧れの景色です!

更に玄関手前には蹲踞が有り、水琴窟が透き通った音色を響かせています!!

 

 

氷見市大野Y/T邸の大庭園は一般の方々にもご覧頂けるオープン庭園です!

渓谷の良い所取りの景色や様々な技法と、池泉回遊のおおらかな景色をご覧頂けます!

 

腰掛待合を兼ねた四阿や、野点もできる設えは日本文化の美しさを見せてくれています。

9月7日富山テレビ局がどのような捉え方で解説してくれるのか楽しみです!


8月

 

センキュウの効果偉大です!

昨年春に黄色く変色した赤松の葉色は、数回のセンキュウの効果が抜群で

新芽の伸び過ぎ、枝も栄える葉も繁るになりました。

少し強めの剪定で制御します。

大木の薮椿も驚くほど葉色が濃くなり素晴らしい効果を見せてくれています。

8月22日午後の様子。

 

 

モグラ退治は知恵比べ! ヤッタ〜ァ

7月24日に初回2組、8月1日に第2回5組のモグラ捕獲器を仕掛けました!

8月11日1匹ゲット!捕獲しました!!折角の庭を荒らす厄介者。

これで納まってくれるのではと思っていますが・・・・。

南砺市福光での出来事でした。

 

 

軒下の石貼りの周辺整備です。衝立の袖垣を据えて、土間と庭の境を整備しました。

愛犬の遊び場なので、足に土が付くと足洗いが厄介なのだそうです!

青い竹が手に入る頃に衝立の竹垣を設置します!一先ずはこれで暫時休憩。

 

 

7月

令和も誕生100日を迎えようとしています!2019年が半分過ぎて、そして7月も残り僅か!

人生を焦りますね〜。でも荒っぽく急がず、美しく作り上げることを目指します!

例えば”草むしり”早くしようではなく、「綺麗にしよう」と思うだけでストレスは無くなります!

美しくなります

 

古い土間のお色直ししました!水垢削ってボンドセメント塗って、翌日ハイフレックス塗って空練り敷いて!

材料の無駄が出ないように寸法を調整して鱗貼りしました!踏み石も新たに伏せました。

 

 

南砺造園業組合では巨大竹オブジェ制作を引き受けました!

”全国花の町づくり南砺大会”メーン会場の「文化創造センター・ヘリオス」前に完成しました!

裾野の広がりが美しいのです!ブチ切れは美しさがありません!

 

当初のイメージ図、設計図ではありませんが,スタッフが見ることで共通のイメージが!

 

完成しました。立体的で安定した曲線美!竹は割ればよくしなり美しく曲げられます!

 

7月2日の終了時点で92%完了!12名での3日間必死の作業!明日半日で終わりたい!!

  

5月の組合総会に構成順のイメージ図を配り、各自がイメージをシッカリと理解した上での共同作業です。

  

 三角垂3組をベースにして繋ぎ合わせて安定させます。クロスした虹から始めます。

 

6月30日に南砺造園業組合青年部の皆さんが竹の運搬から90本の7寸竹を8ツ割してくれました。

 

 

 

6月

第2期工事は玄関脇から庭へ通ずるアプローチ整備です。

歩き難い飛び石から延段に!大きな景石を出して優しい景色にお色直し!

 

やさしめの山目地を施しました。時折小雨もありましたが屋根にシート掛け完成しました!

手洗いと室外機を柴垣で包み、雨落ちに菊炭を配し、雨水を一瞬で吸い取ります!

 

 愛犬の🐕為に扉が必要なので、おしゃれな扉を手作りしてみました!

 

行の敷石も形の良い自然石を揃えるのが難しいこの頃です!

 

ブロック積みの化粧カバーが醜くなって、イケメン社員2人で板塀風に模様替え。

 

先月自社でセットを造った板石設置。排水溝の表面勾配が取れないので地中配管で。

 

竹生垣の内側です。歩き難い飛び石に下水の点検口が絡み、改造依頼を頂きました

 

寒竹の生垣は倒れ防止で両面から竹で支えられて居ますが、折角の竹の風情が損なわれます。

外してサッパリ感!今後は根詰まりを解消できれば更に良いのでしょうが・・・・。

5

令和元年、心新たに!

優良工事表彰頂きました。一昨年に続いて3回目です。

 

高岡おとぎの森で軽トラの荷台に小さな庭を造るコンテスト開かれています!

我が社は今回初参加しました。自然風の植栽に季節の花を取り込みミラーをバックに

洗濯をする女性像を飾りました!5月26日(日)はAM9:00〜PM3:00.

各社皆さん工夫されて、コンパクトでインパクトの強い展示物をと努力されています。

素人受けを狙いながらもプロの技を織り込み、美とは何か?を考えさせようとしています。

 

アプローチ敷石セット製作

 

遠い街中の現場で敷石を加工することは、石の破片を辺りに飛び散して、サンダーの切り粉

を周辺にまき散らす公害作業になります。ですから加工の主な作業はこちらで準備!

6月上旬に据え付けに行きます!

 

 

4月中旬作成の杉皮の塀の杉皮扉が完成しました。建具屋さん苦労したでしょうね!

 

 

福野南部地域の花壇整備工事です!グレード格段にアップ!

 

長い長いと思っていた連休も終わってみればあっけないもので、時の過ぎるのは早いものです。

そんな中、半端でない気合いの私は!建具屋さんには出来そうでない手作り窓を造りました。

ドヤ!

庭の灯篭は障子窓があればこそ・・・・、それよりも!筧の竹は竹槍ではダメでしょう!

蹲踞の灯りに孤篷庵寄せ灯篭写しを据えました。

燈明の配線も事前に配慮して頂いていましたのでありがたい事でした。

小さな電球が入ると障子を入れない訳にはゆきません!

これでこそ鉢灯りです。

手掘りの窓は完全に不定形で建具屋さんが作れる障子窓ではありません!

一文字の水鉢に合わせて、一文字の障子戸を素人の私が時間を掛けて作りました!!!

 

蹲踞の筧の竹!90%は切っ先が鋭く、竹槍の様になっていますが・・・

心静めて身を清めて無の世界にも入ろうとする時に、目の前に鋭い切先の竹は心静まりません。

筧竹の先は寸胴切りにしてくださいませんか?

見慣れると落ち着きますよ〜この切り方!


4月

美化と防草その2

特に裏庭は管理がし易くて、そして美しければありがたいですね!

 

バリヤフリーでありながら景色も良く!草取りなどから解放されるガンコマサ舗装。

 

単調な景色にならないように鉄平大判の飛び石で模様を付け、既存の植栽も少しは残します。

 

水田や野菜畑に面したスペースは雑草畑になりがちです! 南砺市川除新 S/T邸

 

美化と防草 [△猟蹐牢浜のし易い、そして美しくしておきたいですね!

 

ガンコマサはコンクリートのように殺風景ではなく、見る人に土の安心感を与えてくれます。

  

1回の草取りで済むならまだしも、年に3~4回が永遠に続くとなると経費は大変です!

高岡市姫野N/I邸

 

屋敷林の剪定と間伐 放置に近い状態の屋敷林でしたがご要望に応えて!

 

過去の数々の強風に一本も傾く事も無く立っていた屋敷林の杉群ですが、間伐は必要です!

 

道路からは電線、側道は2t車しか入れない広さ!奥の方は水田に鉄板敷いての作業!

南砺市広安S/T邸

 

屋敷林の剪定と間伐  同じ場所に有るから分かるけど、場所まで動かされると

                          同じ屋敷とは思われない変わりよう!

  

  

南砺市田尻 Y邸

 

勝山の庭 1ケ月ほど掛かりましたが、完成しました。

週に3日ほど行って4週間です。茶道教授宅の完全和風です。

 

平地はガンコマサで仕上げ管理が楽なように!自動灌水も上手く働きました。完成です!

 

蹲踞の海に小石を敷き、濡れ縁の袖垣はモミジの株立ちを思わせる柴垣としました。

 

杉苔を貼り、下草を植えながら美しいカーブの坂を造ります!

 

自然石で水慣れした飛び石がほぼ採取できなくなりました。それでも拘ります!

 

背景がそこそこできると何を置いても引き立つものです。

   

孤篷庵写しの埋け込灯篭(本歌は寄せ灯篭なので材質は別)ですが形状・寸法は比較的忠実です。

花崗岩水鉢の肌も姿も美しい気品ある姿で、長い間大切にしていた物です。

  

景色の最大ポイントである一文字の水鉢、前石など役石の据え付け、周辺に台杉植栽。

道路向かいの景色からして、台杉では向こうを隠せないと思ったのですが・・・・。

 

我が社の畑ではこまめな手入れもできなかった台杉でしたが、お嫁にもらって頂きました。

 

4月3日勝山の朝は、周辺の山々が白い美しい景色を見せてくれていました。

植栽前の土壌改良、炭のクズを混入し通気・排水・保水を確保します。

 

 

 

 

平成31年4月1日、次の年号”令和”命名の日

新年度がスタートした1日我が社では、18歳と26歳の新入社員が初仕事をしました。

20代3人、40代2人、50代1人の若いスタッフは雨の予報を蹴散らすパワーを持っています。

初仕事は株立ちのモチノキ1株と台杉3本を掘り取り、市場で買った新しい木を植える作業でした。

 

3月

 

先ずは3日間でここまでできました。4月も行きます!

 

押さえ竹の黒竹が付くと雰囲気がガラリと変わります!来週も3〜4人で数日行きます。

  

どちら側から貼り始めるか?主となる眺めの方向次第です。

外国産の杉皮は広葉杉なので、日本の杉皮より甘皮が厚くかなり丈夫です!

  

ブロック塀を下地に杉皮塀にお色直し、泥はね除けの貼り石の施工も並行して行います。

福井県勝山市での工事なので、石川県小松市の知り合いの業者に一部応援に来て頂いてます。 

 

  
県外に出て1泊や2泊の宿泊も含めて庭造りの掛かります。外から着工前、伐採移植後の内部。

 

 

 

3月24日は”名残雪!”とでも言いますか、朝起きたら屋根瓦が白くなっていました。

『江浚い』の日です!我が社の2tダンプも二つの地区へそれぞれ貸し出しています。

集合時間には日差しもありましたが、開始15分で”みぞれ雪”です!

でも20分ほどで上がりました!その後は温かくなりまして、何とか完了しました!!!

 

用排水の泥上げなどに参加できない高齢者家庭や女性のみ家庭にも、地域共同の作業に

参加してもらおうと『江浚え』の同時刻に行う”たかぎ水土里会”の10年目の花壇整備活動です。

作業開始直後のみぞれ雪で戸惑いましたが、後に晴れて美しい花壇が出来上がりました!

新樹造園はこの地域のこうした活動に、人も物も準備も積極的に貢献しています!

 

 

昔からあった家の前の一位が枯れてきました。家を新築してグレードが格段に上がったのに

この一位では情けないと誰もが思います。ご主人はここは”松が欲しい”と言われますので!!

 

 

この近年の植木屋の仕事からすれば、庭の松は10本切られて1本植える時代が続いています。

松の維持がなかなか難しい時代に、何とかこの姿の赤松が残っている事もお見事ですね〜!

 

 

屋根も杉皮を貼り棟に4寸竹を当てました。後は扉の仕上がりを待ちます!

  

杉皮塀は抑え竹で締りが付きます。抑えの割間、屋根の高さも・・・・。

  

杉皮塀は手間の掛かる仕事です!だから景色になります。見飽きる事はありません。

後は扉が問題です!どうしましょうか?   右はお色直し前の塩ビ垣写真! 
積雪や水跳ね泥はね防止に高さ30cmの石積基礎を積み上げての下地づくりです。

1.2月の温室内作業が生かされてきます。積み難い材料もこうすれば使えます!

 

安らぎの庭に塩ビの竹垣は不要です!景色の邪魔です!そこで杉皮塀にお色直し!

拡張整備以前はガレージの陰で目立たない仕切りだったのですが、裏側に四阿が建ち

景色の中心になったため、お客様がこれを直して欲しいと要望されました。


1・2月 
  
松高木の剪定
15m以上の高さの松は枝の張りも8mあり、6段ブームのクレーンのゴンドラが届く
ならこそ剪定が出来ます。南砺福野高校の前庭の松は長い歴史を見てきた事でしょう。

 

屋敷林の剪定など
2月になっても青空の日が続きます!軽快過ぎて、返し・戻りが恐ろしい!!
 

屋根上の大きな木は二人で作業します。ようやく屋敷林の剪定終了しました!
 
高木剪定にはハーネスの装着が義務化されました。各地で落下事故が発生しているので法律が出来ました。
ぶら下がって両手で作業できる上手い仕掛けが施されているので驚きです!
最後に上まで登ってロープを外さなくてもよい上手い仕掛けが付いてます。

 
 
クレーンに取り付けたゴンドラも便利ですが、中腰での作業は腰に負荷が掛かります。

ハーネスの方がより安全で、体の負担も結局は軽くて楽です。

それにしても1月25日とは思えない無雪のポカポカ陽気です。

 

 

 

積雪の無い1月23日、午後は天候が悪いと言われていたが、何が何が!
時折小さな雨がパラパラ落ち、風は冷たいがこの季節にはありがたい仕事日和!

 
南砺市福野地域

杉皮塀の基礎を温室内で作る!
塩ビの御簾垣を杉皮塀に変えますが、足元を水跳ねなどから守るため石積の基礎を造ります。
真冬でも造れるプロの手口を公開します。つなぎ部分や角は現場で造ります。
 



日本を離れカナダで活躍を誓う若き庭師

1月16日静岡市から若い造園人が私と会社を訪ねてくれた。

庭園として造る流れの技法や水処理の仕掛けを聞きたい、見て学びたいと訪ねてくれたのだ。

50年間の試行錯誤を聞いてやろう!とは70歳に達しカウントダウンの始まった私には嬉しい限りである。

3カ所(南砺市、片岸邸・氷見市、高木邸・射水市、石灰邸)を案内し質問に答えた。

 

彼は熱心にメモ帳に略図や文字を書き込みながら、自身が理解できるまで聞いてくれた。

理解も早いが、打てば響く返事に感心した!

 

京都や静岡で庭師に師事し根性と技術を身に着けたようだ。

18歳で単身カナダに渡り、偶然造園の仕事に携わった事もあり、母の居る日本に勉強の為に来たと。

しかし、カナダ生まれの日本人の奥さんやカナダの両親を気づかって近々カナダに戻るそうだ!

 

二年後の2021年、私はカナダを訪ねる目標ができた!!

彼のカナダでの飛躍と活躍を心から祈り、新しいスタイルを生み出す事を念じたい。

腰掛待合の腰貼りを褒めてくれた彼のセンスを高く評価し!!!彼を信じて日本で応援し続けます。

 

 

積雪の無いこの1月は比較的軽快に作業が出来ます。が・・・雪無しも異常気象の一端ですから。

 


近年の作庭事情
日常の生活は全てと言っていいほどテーブルと椅子になった。
冷暖房機器が完備され戸をあけ放つことも無い。
ペアサッシ越しに眺める庭は香りも無く、虫の声や鳥のさえずりも聞こえない。
玄関ではカメラ付きのドアホーンで挨拶して鍵を開けてもらう仕組みだから、玄関の庭も一方向からしか見ない。
外壁はさまざまあるが、ほぼ断熱材で日本庭園の背景にはあまり向かない。

灯篭は似合わないからオブジェを置く事を考える。しかしなかなか気に入ったものが無いのであきらめる。
株立ちの雑木はその姿自体がオブジェのようにも思えが・・・。
下草にイカリソウやヤブコウジ、シュンランなどがあると林の感じが出て良い。
飛び石や延段、アラレコボシの山道風の景色が日本庭園を感じさせて心が和む。
常緑樹はソヨゴ、ヤブツバキ、アセビ、アオキなど、落葉はヤマモミジ、アオダモ、シャラ、マンサクなど。
苔も張り美し過ぎるほどの仕上がりになる。


北陸富山は2019年1月14日も晴天に近い朝を迎えた。
温暖化の言葉も思い浮かぶが、異常気象と行った方が正確でしょう!
急激な豪雨や猛烈な台風、大きな地震の無い年であることを願います。



 

版画の年賀状

年賀状は手づくりが温かい!
 

残しておきたい版画の賀状

 

作・河合耕一、 2020年は”ね”歳36年前の自作の賀状

手元にある賀状は最高の出来とは言えない物が残りますが、大切な作品です。

線彫りで同じ版を色を変えて2度刷り、油性なので乾きが遅いです。

左下の仙人は水性絵具で一度刷りですが、文字に金のポスタカラーを掛けました。

出来るだけ版刷りを1回で済ませながらメバエノする物をと考えます。

要するに手抜き!彫り出せば早いが、何を彫るかに時間が掛かります。

500枚程度を油性の版画絵具で刷った時代20代後半。

 

お正月は赤色系が暖かで感じが良いようです。

それでも赤の単色では寂しくて、複雑な中間色やグラデーションを多用しました。

版画の賀状は小学生の時からやりましたが、残っているのは高校時代からの物です。

手元に残るものは良い物は残りません、良く出来たものは解ってくれる人に差し上げたいものです。

風神も牛車も私にとっては傑作の一つです。

  

子供が小さかった頃は漫画的な図案も作りました。

文字もできれば一度に刷りたいのですが・・・。

 

  

 

以下は昔から友人知人から頂いた大切な賀状です。

その中から特に選んだ優秀作をご紹介します。

 

  

干し柿を吊るす夫婦の所作がとてもほほえましく大好きな賀状です。右上のサンスクリット文字

が後年迎春だと読めて感激しました!

  

            蔦さんからの傑作

 

 

龍をデザイン化しグラデーションで虹を表した作品、丹羽武雄・作

 

  

福野高校美術部の講師は当時、画家の川辺外治師でした。教わりました。

 

彫刻家・辻 志郎師も美術クラブの顧問講師として指導を頂きました。(左不動明王)

 

左は羊が白く版画で刷られていますが今は見えにくいです。河合龍生・作

 

 

象形文字の鳥は楽しくて大好きな作品です。故河合孝昌・作 

 

従兄のこれらの作品に刺激を受けて、私も版画に凝って競争しました。故河合孝昌・作

 

  

元南砺市教育長・梧桐角也氏の作品

 

小学校6年の担任教師で中学生時代の美術の先生、岡田 弘師の作品。

 

パソコンとプリンターの発達と普及が進み、版画どころかあて名も活字の時代です。

そんな中版画の賀状を頂くとジックリ見つめてしまいます。

 

 

簡単な物でいいから賀状は版画にしたいですね〜。

 

 

 

 ”美しくより楽しく”賀状は心が大切です。

会社概要

会社概要

社名 有限会社 新樹造園
代表者

  社長 森松 良和     会長 河合 耕一

事業内容

庭園設計・施工、 外構デザイン全般及び工事・庭園等管理全般

施工地域 限定なし・
本社所在地 〒939-1506 富山県南砺市高儀387-4
電話番号 0763-22-4131
FAX番号 0763-22-7572

〒939-1506 富山県南砺市(福野)高儀387-4

昭和44年(1969)創業、平成6年(1994)法人化。

 

                 “誠意と創意の庭理念

   世の職業が商売として継続できるのは、地域の人々と顧客の信頼があるからです。

信頼は実績と倫理に沿った事業活動から生まれます。

儲けは“報酬”つまり結果で、儲けを第一に据える考え方は誰もが一時的に陥る罠です。

他の職業からすれば自分自身も「お客様の立場」なので、騙し合いの商売が長く発展し続けるとは誰も思っていない筈です。

   個人事業者の激減する時代にあって、社員共々過剰なノルマを強いられ何事にも余裕の無い時代を迎えていますが、組織の継続   は利益と倫理の双方を同時に重んじ、そのバランスが崩れる事の無いように注意を怠らない事です。

 

        “倫理を尊重する”会社のみ発展する

世の中の悪事や不正は昔から繰り返されていますが、多くの例が示すように悪は必ず滅びています。

自分自身が被害に遭いたくない事例は絶対に人々から支持される事は無く、いずれ企業生命を絶つだけでは済まされない制裁を  受ける結果となっています。

倒産した企業はなぜ倒産したのか?運だけでは無い原因が必ずあります。

世の多くの悪業を見聞きしながらも、時が過ぎれば再びフライイングを犯して致命傷を負う例が多くあります。

人の振り見て我振り直す実践力を身に付けるこそ進歩発展する唯一の方法です。

                          ()新樹造園  会長  河合 耕一

       

 

 



新樹造園 スタッフ紹介

 

代表取締役社長  森松 良和

  

 

高校生時代から新樹造園の現場に出入りして、富山職芸学院造園科卒業後本格就業。

平成11年4月1日入社、平成30年7月現職就任。

一級造園技能士・二級造園施工管理技士

 

総務部長  林  謙一

二級造園施工管理技士・二級土木施工管理技士

 

 

戸田 聖幸

二級造園技能士・二級造園施工管理技士

 

谷加 恵子

二級造園技能士(富山県内最初の女性技能士)

 

戸田  尚吾

平成31年2月入社

 

才川 絢也

平成31年4月入社

 

南部 宗太

平成31年4月入社

 

森松 良成

近日撮影予定

 

石崎 良一

近日撮影予定

 

経理部長  七山 千春

 

 

会 長  河合 耕一

一級造園技能士・

二級造園施工管理技士・二級土木施工管理技士

昭和44年(1969年)新樹造園創業

昭和42年小松市の高政次師に世の中での働き方を教わり、正しいものは美しい事を学びました。

以来53年間この道一筋ではありましたが、30歳の時に高岡市の故岩黒健吉氏の指導と要請で

庭師の心構えと技術の大切さを感じ取りました!まだまだ不完全ながら、とやまの名匠の号頂きました。

                            

竹垣・袖垣と生垣

決して真直ぐでは無い自然の竹を、ザックリとした感じを残して真直ぐに見せる!

竹垣の美しさはここにあります。

様々な形状の枝や竿から使える物を選び、揃えて整然とした形に仕上げる技です。

竹垣は”物づくり日本”の代表的な芸術作品です。

 

 

場所によっては”移動できる竹垣”が便利です!5分割した低い金閣寺垣は扱い易く重宝します。

 

 

平成30年は少し雰囲気の変わる柴垣を2カ所で作りました。

 

カマツカとケヤキの枝を組み合わせて庭門の袖を柴垣として組みました。

 

左)氷見市Y/T邸庭門と袖柴垣、園路。    右)富山市N/M邸門柱と引き戸、柴垣
 

 

 

直幹品の少ない皮付き栗丸太ですが、これがまた竹と馴染み落ち着いた景色になります。

 

単純な構造の御簾垣ですが、全体のデザインは難しいですよ〜。

 

最近はそうでもないようですが、竹は身近で比較的手に入り易い材料です。

枝や竿を切ったり割ったりして組み合わせると、とても素晴らしい作品が出来上がります。

寺社出入りの職人たちがオリジナルの美を競い合って作った竹垣の形状が、「建仁寺、竜安寺、金閣寺、桂、大徳寺」などと寺社の名前が付いて今日も受け継がれています。

 

古くなって”詫び”を感じる頃の竹垣、全面的に更新するよりも、傷んだ部分だけを取り換えたこの景色。

これぞ”日本の美”です。

「甲斐性の良さ」を感じさせる、大好きな景色です。

わざわざでも作りたいほどの景色だと思っています。

 

庭の竹垣

 

節目の行事にお客様を迎える日、緑冴える竹で編んだ竹垣は、迎える側の改まった心を伝えます。
緑冴える青竹で垣を改め、お客様を迎える!”おもてなし”の心!歓迎の心を見せる最高のしつらえです。


 高岡市石瀬 M/I邸
内路地と外路地を分ける竜安寺垣、竹垣が景色になります。


高岡市 井口本江  M/K邸
竹の太さや長さ、この場合なら中窓の広さなどで、軽快さや重厚さなど様々に変化します。
自然の素材のザックリ感を大切にして、機械的ではない美しさを感じとってください。


射水市片口  I・B邸
新樹造園オリジナルの竹垣は様々な寸法に対処できて重宝してます。
簡単な屋根を作ると意外に長く持ちます。


南砺市森  Y/K邸
歩き始めた小さな孫を危険から守るために作った四ツ目垣。
段差のある池に向かって、近寄らないようにと囲います。
塩ビでは味わえない品格と温かさがお解りでしょう!。
 

平成16年度・南砺市園芸植物園内モデル庭園

庭もシンプルがベスト(桂の穂垣とオブジェ)青竹の清々しさは粋です。

 

射水市宮袋 Y/N邸

大徳寺垣と呼ばれる重厚感ある遮蔽垣。この色に変化して風格が出ます。

 

高岡市石瀬 M/I邸

新樹造園オリジナル竹垣。皮付き栗丸太。

緑冴える青竹も凛としたものがありますが、この色に落ち着いた気品を感じます。

 

射水市本町 A/I邸

黒竹と黒穂で作ったオリジナルの竹垣、『源氏物語絵巻』を連想とお客様の感想!

 

南砺市福野 M/Y邸

 

南砺市柴田屋 S/F邸

桂穂垣。北陸は雨や雪で竹の傷みが早いので、屋根を付けます。

見馴れない方々は息苦しいでしょうが、北陸では逆にこれで暖かな感じがします。

 

南砺市柴田屋 S/F邸

玄関脇のオイルタンクやガスボンベを隠し、灯篭の背景として。移動可能!

 

高岡市野村 Z/T社

桂穂垣。

 

南砺市福野 M/Y邸

四ツ目袖垣

 

高岡市中曽根 Z/I邸

大徳寺風袖垣。栗丸太の殴りに風格があります・

南砺市福野 R/K邸

 

  

四ツ目      金閣寺

 

移動式(台付き)金閣寺垣

  

御簾垣      木賊衝立

    

オリジナル竹垣

 

 

 

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